一つの区切りを迎え、ラブライブのプロジェクトに感謝を伝えたいと思います。
いつでも、"ありがとう"を伝えていいと思うんですが、今ラブライブにありがとうを伝えたくなりました。
勇気をもらい、元気をもらい、辛い時に支えてくれたのはラブライブでした。ラブライブで何かある度に元気になり、それをもとに勉強やお仕事を頑張れました。
みんなが輝いてる姿を見て、自分もそうであろう、そうなろうと憧れました。何か判断をしなくてはいけないとき、そんなみんなに認められるかを判断の基準にすることも多かったです。
わたしはラブライブ後発組で、アニメで少しだけ気になっていた所、School Idol Diaryの凛編に出会いました。「凛だって女の子だもん!」という帯に惹かれ、手をとってみるとμ'sメンバーの優しい関係に触れ、どんどん興味が出てきました。一番印象に残っているのが、凛と希の屋上でのエピソードです。こういう、とくに何もない日常で少しずつ勇気をもらい、それが糧となっていき一人の人間を作るって、なんて美しい物語なんだろうと思わせてくれました。
その後、4thライブのライブビューイングへ行きました。私はライブには参加したことがなく、正直キャラとキャストの対応すら分かっていないままでした。しかし、その熱、その