第一話

冒頭

漫画:手を伸ばす描写はない。 アニメ:届かないものに手を伸ばす描写、恐らく橙子から貰うプラネタリウムの星を掴む演出を想起させている。 サブタイトル:私は星に届かない。

忘れ物一つ

アニメ版では侑の一人称視点が入っている。

生徒会室へ

アニメ版では地図を渡されている。 侑の一人称視点あり。

男の告白

「好きです!」の一言あり

今の内緒にしといてね

橙子先輩が侑を指挿すシーンが存在する。

教室に戻って

侑に告白した男子とのやりとりがスマホに表示されている。

恋愛距離

侑と朱里の恋に対するイメージについて、漫画では「距離」だがアニメでは「深度」となる。恐らく後々の水族館を想起させるため。

恋がない橙子先輩

侑がスカートを掴むシーンあり。

スマホで返事

スマホでそのまま断ろうとするのを逡巡する。

告白の返事のために生徒会室

侑が走るシーンを追加 その後の漫画版にはある「誰かに相談できるとしたら」はカットされている。

第二話

いやいやいやいやいや(あたまぶんぶん)

さやか先輩が侑を見つめるシーン追加 というか、偶然ではなく見に来ていたっぽい

バスケ中の橙子先輩

髪をまとめていない。 さやかにゴムを渡して結わせるシーンが追加されている。 ハイタッチシーンも追加されている

キスx1

背景の電車の時間が停止する演出

生会長選挙スケジュール

アニメ版で、ワンカットのために作っている。

キスを謝るシーン

窓から屋上へ変更 侑「ほんとにそういうつもりkじゃないんですかね?」

新聞部インタビュー

侑が橙子先輩は侑と同じで特別が分からないわけじゃなくて、ただしまい込んでるだけだと独白で確認する。

侑が恋が分からないシーン

全体的に灰色だったりノイズだったりする。 逆に恋しているシーンは眩しかったりする

お土産のプラネタリウム

怜ちゃんが星を掴むシーンはアニメではED中に回している。 暦の一部セリフもここに回していて、朱里に向けた言葉から、 橙子と侑のかんけいに反射されるのようになっている。

第04話

台本を見つけるシーン

7年前の台本あり、七海澪の名前や市ヶ谷知雪の名前がある。 あとは山根由里香、上村哲也、林麻友 この台本は橙子先輩がすばやく回収している。

橙子が恋しているシーン

キラキラエフェクト多めで、画面全体が明るくなっている。 わざと外に焦点をあてたりしている。 漫画ではカーテンが映っているだけなのに、外を映すなど。

さやか先輩について

止めコマでの不服そうな感じが省略されている。 動揺している感じは受けるが、侑が気に入らないというのはおくびにも出さないようになっている。

まきバレ

公私混同という言葉はカットされている。 モンシロチョウと橙子と侑を比較するのはアニメのみ

第05話

テスト勉強後の帰り道初日

アニメは踏切になっている。

先輩の初訪問

怜ちゃんとヒロくんの会話は大きく追加 漫画ではノック音に反応しているような描写だが、 アニメ版では足音に反応している。 そりゃ自室に両手ふさがっている状態で入室するのに、 ノックはちょっと厳しいか…。 飲み物がジュースから紅茶に変更されている。 怜ちゃんと先輩の連絡先交換シーンがアニメ版ではここである。 漫画ではここではない(3巻のその頃のお姉ちゃんに掲載)

第06話

こよみの脚本を黙っていたシーン

不自然な間を埋めるためか、さやかが購入する飲み物がカップになっている。 漫画では缶コーヒーである。

私が無邪気に信じていると思った?

漫画では横で言っているが、アニメ版では相対して発現している。 恐らく上のはここの対峙までの流れをきれいにするため

7年前の資料がない

アニメオリジナル展開 2回の探索と、怜ちゃんからの情報引き出しまでオリジナルとなっている。

こよみ本の感想

感想報告がアニメではここで、演劇脚本の話がここであがる

橙子先輩に7年前の生徒会長のことを告げるシーン

踏切が象徴として追加されている

誰も好きにならなくていいもん!

このときの橙子先輩の足踏みはアニメオリジナル 橙子「(それから…、)侑…、私を…。」←このセリフもアニメオリジナルである。 漫画では「それから」のみ

第07話

こよみが不安であることを言う台詞

アニメオリジナル、こよみ掘り下げの面だと思う。

新しい女の子からのラブレター

アニメ版では2人目の女の子だが、漫画では回想シーンで初めて女の子にラブレターを貰ったことをさやかに相談するシーンであった。 さやかの独白はアニメオリジナル?引用シーンが離れているのでまだ読めていない。

ECHOでの箱崎先生

コーヒーを飲む仕草で都さんと箱崎先生の関係に気づくさやか 声が聞こえていたのかもしれない。

飲み込んだ言葉は育ち続けて―

漫画とアニメ版で入る箇所が異なる。 漫画は種火冒頭だが、アニメ版は最後である。

第08話

さやかと柚木先輩

柚木先輩のシーンの挿入箇所がアニメでは8話冒頭 漫画では4巻幕間の「初恋はいらない」

さやかと侑inカフェ

入るまでの誘導として、さやかの「無邪気に信じてると思ってる?」を追加している。 不仲解消というだけではなく、さやかへの興味も追加している。 紫陽花の好きな色を聞くのはアニメオンリー、恐らく生徒会劇への伏線?

全体構成

交点(漫画14)と降り籠める(漫画13)が逆転している。

傘貸出の怜ちゃん車中

台詞が大幅に増加、掘り下げしている。

相合い傘

アニメでは踏切を通過している。 紫陽花の好きな色を聞くのはアニメオリジナル

第09話

体育祭準備は忙しい

冒頭で体育祭準備仕事が入っている

恋は遠い

侑の恋の話は深海のイメージ

体育祭あと

箱崎先生と都さんのシーンはアニメで追加

第10話

脚本のモノローグ

漫画では侑のコマの延長であったが、アニメでは燈子のモノローグになっている。

菜月との喫茶店での会話について

かなり変更が入っている。

終わりに過去回想が入っている

第11話

合宿初日終わり

お風呂前に侑のモノローグが入っている。

合宿脱衣所にて

侑が燈子先輩の脱衣シーンをガン見するのはアニメオリジナル

合宿寝る前

さやかのパジャマのガラが変わっている。 トーンだからか…。

市ヶ谷さんと橙子先輩の話

さやかが聞いているシーンはアニメオリジナル

第12話

合宿終わりの体育館

ベッド持ち込みでリハーサルしているシーンはアニメオリジナル 10月10日は恋人役の誕生日で、これでスマホが開くのもアニメオリジナル

合宿からの帰り道

踏切での回想はアニメオリジナル これ完全に恋に落ちてますね…。

合宿後の侑の部屋

プラネタリウムに手をのばすのはアニメオリジナル

こよみ家への押しかけ

押しかけ自体がアニメオリジナル 漫画は後日向かっている。

第13話

劇のタイトル

タイトルの話を侑にするのはアニメオリジナル

ECHOでのすれ違い

ECHOにて燈子先輩とさやかがお盆の話をしたときに、 さやかが別れ際の燈子に手をのばすのはアニメオリジナル

もちろん

水族館後の劇の練習はアニメオリジナル

舞台

こよみの好み

こよみが10か20上がいいって言及したのはここが初なのでは? おそらくだが、こよみのイメージする林練磨先生の年齢なのだと思われる。 ※アニメ1話でがっつり言ってる!!??これやっぱニオちゃんか…。

中学時代の告白を断るシーン

生徒会の用事が虫退治だったが、漫画・アニメ版は資料整理

暦の可愛くないもの好き

漫画だとぬいぐるみに関してで裏表紙への記載だが、アニメでは2話冒頭でがっつり拾っている。 舞台でも同じタイミングで拾っている。 アニメ・舞台ともに携帯ストラップについてに入れ替わっている。

OPまでの流れについて

ほぼ漫画1話をなぞっている。 アニメも漫画1話をほぼなぞっているので、構成がほとんど一緒になっている。 ここの部分だけ、どうしても演出がアニメに引っ張られているように見える。 OPの入り方がかんっぺきに同期している。

アニメとの関連性について

アニメについては、全く意識していないと思われる。 というか、キャスト陣はわざと全く見ていないor1話だけしか見ていないのでは?

侑が中学時代の忘れ物を精算するとき

さやかがいない理由が、舞台では習い事になっている。 さやかはこのとき、生花しかしていないので若干違和感 (台詞が入れ替わっただけかも)

生徒会室@引き継ぎ会

ここでさやかが意外そうな表情をするのだが、 さやか以外のメンバーは撤収をしている状態で さやかにはサブスポットライトがあたったまま最後に退場するようになっている。 ここでは近くorオペラグラスを持っているのであれば表情変化に注目したい。 とにかくさやか先輩は心配しているか顔と、燈子先輩と一緒にいるときの顔のギャップがすごい。 良い。好き。

思ったこと

橙子「君は変わらなくていい」

これは肯定の言葉だったのか…。

上靴の色

アニメ版はリボンと同じ色になっている

生徒会長選挙のポスターを持っている人

アニメでは吉田とみどりになっている。

アニメでの間

天才か? 侑……………えろい のここの間がすごく素敵 言外の溜めの使いかたがすごくいい。 舞台だとそこは急ぎすぎてしまっている気がする。

そのままの先輩を受けれいてくれる人

さやかの1回失敗してみるといいと同じことを言っていると思う。 ニュアンスはかなり違うけど。


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