形なきこの世の理を体系化し、学問として形を成したもの。
それが、この世界における錬金術である。
(前時代、または旧時代においては)錬金術の万能の力はあまねく地上に行き渡り、人類は反映を極めた。
それからはるか後世、栄華の時代は過ぎ去り、人々は錬金術を忘れてしまった。
前時代の遺産から途切れ途切れに得られる恩恵を受けつつも、それが次第に枯渇していく中で、ゆっくりとした滅びを待つばかりの、どこか長閑さすら感じさせる、人類の黄昏の時代がこの物語の舞台である。
from 公式HP
ウィルベル曰く、魔法の真似事らしい。
from ウィルベルイベント - はじめてのウィルベルちゃん
錬金術は大昔、魔法をマネッコして作られた
from ウィルベルイベント - ウィルベルは魔法使い!
中央では(割りと無教養な)リンカが知っているくらい常識な存在である
from マリリン薬草園案内 - わたしだって知ってますよ!
アーシャ
ニオ
キースグリフ
オディーリア
真理は、他人から受けとるものではない。自ら求め、つかみ取るものだと
キースグリフ・ヘーゼルダイン:Keithgrif Hazeldine 男性 45才 AB型 180cm
放浪の錬金術士
各地に残存する遺跡や古代の都市を巡って旅を続け、古代の知識を収集している。
この地を訪れたのは新旧含め数多くの遺跡が残っているためである。
form 公式HP
注:作中では錬金術と絡められて説明されていないが、明らかに錬金術に関する名前であり、ここに記述することにする。
ホムンクルス研究家 ニコラース三世著 愛すべきホムンクルス より
人のすぐ近くで暮らしている、小さな小さなお隣さんである。犬のような姿をしているが、カタコトに人語を話し、歩くこともできる。
彼らがいつ、どこから来たのかは誰も知らない。しかし、誰も深く気にしていない。
彼らはいつの間にか現れ、いつの間にか人間の間に馴染んでいった。
外見や行動が可愛く、人間の興味を惹いた。
浮遊大陸の一角に街を作っているが、なぜここに街を作ったのかはわからない。ときどき人間の街に買い物に来ている。
ホムンクルスが悪さをしたり、人を傷付けたということは起きていない。
彼らに会うためには、偶然街で発見するか、浮遊大陸に行くしかない。運賃は少々値が張る。
ホムンクルスは基本的には人見知りしない性格をしている。しかし、追い回したりすると怖がられてしまい、この失った信頼を取り戻すことは難しい。
彼らはよくなにかお願いをしているが、それを叶えて信頼を得ることが仲良くなる近道である。
※現実世界でのニコラス・フラメル は賢者の石の精製に成功した人物である。
from 電撃プレイステーション vol.521 プロダクトコード リーディングエピソード ホムンクルス
夜間しっぽがぼんやり光り、カンテラ代わりになる。また、拾ったものを入れるポーチを携帯しており、いい物を拾うとそこにしまう。
挨拶はしっぽで行う。表情は豊かであるが、ゲーム中での表情変化はない。
歩き方は恐竜の歩行方法と同じである。手先は器用でものを作れる。足の裏に肉球はない。<br>
※正式設定かどうかは不明
from RECOLLECTION ARCHIVES
スラグ一覧
ミニスラグ種
キャリアー種
ガード種
変異種
'魔法使い - 天候を操り、無から有を生み出し、夜空に輝く星さえおとすことができる'
曰く、錬金術は魔法を真似て創りだされた。
魔法が錬金術の一部なのか、錬金術が魔法の一部なのかは不明である。
from ウィルベルちゃん講座! - フィルツブルクにてウィルベルとの初期イベント
人の手で造られ、人の手で捨てられた楽園
アーシャとキースグリフが初めて出会った場所である。
アーシャの家系(アルトゥール家)がずっと管理している。
遺跡の地下深くに、植物に力を与える結晶があるらしい。(1.03DLC関連)
from 薬草園の案内 - マリオンお仕事道中記
レジナ・カティス Regina Curtis 女性 23才 O型 163cm
あちこちに点在する遺跡とその周辺から前時代の遺物を掘り出しそれを売って生計を立てている。職業柄周りは男性が多く、女性の発掘家は珍しい。
form 公式HP
ウィルベル・フォル=エルスリート Wilbell Voll=ErsLeid? 女性 14才 B型 141cm
偉大なる、未来の大魔法使い
常ならざる理を操る、魔法使いの一族の女の子。
家訓に定められた通り、魔法の修行の旅を続けている。
当面の目標は、空を自由に飛ぶ方法を見つけることだが、
なかなか手がかりを見つけられないでいる。
魔法の腕前は、実践が足りないものの知識だけは豊富らしい。
form 公式HP
当初の目標であった空を自由に飛ぶことは叶ったようだ。
from ウィルベルED
ヘルメス著 龍と少女 終章より
非常に長命な種族、この本で紹介される古龍は火山の火口に住んでいる。
長命ながらも老衰により、パンを食べる力すらなくなった古龍は、一つの思い出を振り返る。
それはかつてあった錬金術師の少女との交流であった。
人の身には余る問題をだし、少女はその答えを見つけ少女の願いを叶えたことだ。
彼女が願ったとおり、古龍は背中に彼女を乗せ世界中を旅した。
参考:Wikipedia:ヘルメス・トリスメギストス
from 電撃プレイステーション vol.521 プロダクトコード リーディングエピソード 龍と少女