錬金術の技術が最大となった時代である。
オディーリアが造られた時代でもある。
from 公式HP
関連:オディーリア、遺跡、錬金術
錬金術最盛期の時代、アーシャのアトリエ本編よりも昔の時代
from 公式HP
人類がゆっくりとした滅びを待つ時代、本編の時代
form 公式HP
この時代では国家という概念ははるか昔に曖昧になっており、それぞれの街がそれに見合った規律を作り集団を維持している。
from 電撃プレイステーション vol.521 プロダクトコード リーディングエピソード フィルツベルク
再び何度目かの慎ましやかな生活が取り戻されつつある世界
form 公式PV22 Launch Tailer Movie
フィルツベルグでは市場を中心とした街が形成されている
from フィルツベルグの説明
中央では国と呼べるものが登場している。
from リンカ ED - そして3人で
アーシャのアトリエの舞台となる地方、具体的な地名までは分からず
from 公式HP
とある一地方であり、国家のような統治組織はないものの、人々が手を取り合って暮らしている。
from 公式PV22 Launch Tailer Movie
中央から見て東方にあるとのこと。アーニー曰く辺境のなにもない所であるが、キースに言わせると豊かな場所らしい。恐らく着眼点が異なるのであろう。
from OP アーニーとキースグリフの会話
中央から見たら、『存在しない土地』とすら言われてしまう。これだけ豊かな土地が見つかってないことを考えると、何かの力が働いていたのであろうか?そんなこと言ったら存在しない土地なんていっぱいあるはずである。
from フィルツブルク東での会話 - マリオンお仕事道中記
遺跡の様式は中央のものと若干異なる。
また、アーシャのアトリエがある側が、フィルツベルグから東である。
from マリオンさんとリンカさんとアーシャちゃんと 2度目
一貫してこの地やこの地方と呼称されており、明確な地方名がない。本HPでは基本的にこれに従うが、ややこしい場合はアーシャの地方と呼ぶことにする。
マリオンは舞台となる地方の外から来たらしい。詳細な地名や方角は不明瞭
from 公式HP
中央と呼ばれる地方である
from リンカのお手伝い 高台の広場 リンカの過去
アーシャの地方からは船に乗って向かうことになる。
from リンカED - そして3人で
どうやら話を総合すると西方にあるらしい。アーニーは西方の国と取引しており、キースグリフも西方の出身である。
もしかしたら北=上でない可能性がある。
世界に黄昏が訪れる前、豊かな水をたたえていたことを知るものは、誰一人としていない。
from 街紹介 - 初めてのリーゼンガング
リーゼンガングの近くの森や平原は土が肥えている。これは今時めずらしい。
珍しい植物が咲き、牛もこの周辺の草が大好きである。
原因は不明だが、恐らく遺跡の影響であろう。
from レジナさんの説明 + 牛飼いナナカさんと初めての邂逅
固い岩山を繰り抜いて造られている。恐らく前時代の産物である。
通路の資材や柱を売ればいいお金になる。
恐らく通路の素材がいいのはキャリアー種が重たいものを運ぶためであろう
from 隧道デート - レジナさんと初めての隧道
発掘が進んでいる古代の遺跡である。定期的にスラグが大量発生している。
from OVB P18
幾度かの黄昏のあと、人々は寄り添い合い治めることを学んだ。この地方のすべてのひととものが集まる。
from 街紹介 - はじめてのフィルツブルク
四方を川に囲まれ、大きな壁によって守られたこの地方の中心に位置する城塞都市であり、そのままの意味を込めてフィルツベルクと呼ばれている。
今の時代や、この地方内というレベルではなく、黄昏の時代において大規模な都市である。
住民の自治によって統治を行なっており、数百年規模で争いは起こっていない。また、近年は大規模な飢饉も起こっていない。
黄昏の時代においても、人の出入りが盛んに行われ常に活力があふれている。それを象徴するのが交易とバザールである。
バザールには誰でも売買に参加でき、開催日の制約を守りさえすれば個人の責任の範囲で自由に取引できる。
これは、フィルツベルクの自治精神から派生したものである。
珍しいものとしては、最果ての地から塩の結晶が売り出されることもあるし、異種族の露天商もいる。
半分同窓会のようにもなっており、平和な時代を祝っている。
他の珍しい催し物としては、品評会も行われている。しかし、これはコロコロと名前を替え、主催者の気分で開催される。
これまでに2桁に至らない程度の回数が行われているが、優勝者は開催者であり住民からはちょっと非難されている。
しかし、開催者は街の有力者であり、信頼と実績と熱意から開催が認められている。
前回の開催から、一定の報酬を提示しはじめた。
フィルツベルクの新たな名物となるか?というところ。
※平和な時代を祝うにしてはちょっと開催頻度が多いような…。
from 電撃プレイステーション vol.521 プロダクトコード リーディングエピソード フィルツベルク
バザールについて、上には誰でも参加できると書いてあるが、フィルツブルクを初めて訪れた時には、出展登録業務をハリーさんが行なっていることが分かる。どっちや。
from フィルツブルク - ハリーのお仕事
薬草が豊富に取れる遺跡である。それ故にアルトゥール家が代々管理者となっている。遺跡の本来の目的は分かっていない。
アーシャのアトリエを含め、精霊の力が整っているため調合に適した環境となっている。
from Ateliear Ayesha Official Visual Book P14
※精霊の力が整っている旨は本編ではキースが見抜いていた。また、薬草が取れる遺跡だから、薬士のアルトゥール家が薬草園を管理しているわけではなく、薬草が取れる遺跡をアルトゥール家が見つけ出して管理しているというのがワールドガイドCDで書かれていたはずである。どっちや。
最近では珍しいほど栄養を蓄えている。