はじめに



参考になるページ

http://loanne.fc2web.com/talk.htm
Wikipedia
http://www.kobayashi-tomomi.com/blog/index.php?itemid=442

登場人物

聖王アウレリウス

300年前の死食の折に生まれ、死の運命に飲まれたなかった唯一の人間。
エンペラーズサガの、河津氏描きおろしイベントで女性であることが発覚した。
魔王がもたらしたアビスの魔物たちを掃討し、

オトマン

剣豪である。死食のあとに森のなかで剣の修行に明け暮れていたとあるが、東方風の出で立ちを見ると、ねじれた森にいたのかと思わせられる。
アラケスに聖王から銀の手を渡された。銀の手は無意識でも動き、宿主を失っても動いたらしい。
装着したのは非利き手である左手。シャールは利き手に装着するため二刀流できない。

パウルス

元アラケスの配下であった。バンガード建造の折に聖王側へ寝返り、魔王殿を開放した。
その功績を認められ、ピドナの支配を認められた。
ルードヴィッヒやクレメンス(クラディウス家)はこの血筋ではない。

ソープ

聖王から兜を授かった。後に息子に引き継がれる。

フェルディナント

フルブライト

チャールズ

レオナルド

象族

ようせい族

ゆきだるま

レオニード

聖王記

300年前の死食時に現れた聖王に関する記述をまとめます。
詩人の本来の役割は聖王記の読み語りであり、それになぞらえた。

聖王遺物

聖王伝説

巨竜ドーラと共にビューネイを打倒
巨竜ドーラの討伐
氷の剣とゆきだるま
聖杯とレオニード
バンガード発進とフォルネウスの打倒
レオナルド武器工房と聖王の槍
聖王三傑
フルブライト商会
詩人と聖王記

魔王伝記

600年前の死食時に現れた魔王に関する記述をまとめます。

魔王遺物

関連用語集

聖王・魔王の時代からは離れるが、現在においてもいくつか関連用語がでてくる。
それを一挙にまとめる。

メッサーナ

聖王十二将の一人、パウルスが建国した王国である。
小林さんのHPには首都であるピドナ支配を認められたとあったが、ピドナは魔王により壊滅状態にあり、更に魔王殿があるような状態である。
これでまともに機能していたと思う方がどうかしている。
後に子孫へ引き継がれるのだが、現在の実権は軍部であるルートヴィッヒが握っている。

古メッサーナ

ゲッシア朝

ナジュ

クラウディウス家

レオナルド

神王教団

ルートヴィッヒ

資料

ロマンシングサ・ガ3 プロローグ

「聖王記」第一章・第一節「魔王伝記」より抜粋

今より四百余年の昔、禍々しき黒き星、日輪を多い
かの年に生まれし全ての命、失せたり
人、その星を忌み、死星と呼べり
又、その日輪を蝕むを恐れ、死食と呼べり
一人永らえたる者死に魅入られ、長じて魔王となれり

魔王、強大なる力もて、アビスの門を開き
邪悪なる者共を統べ率いて、諸国を討ち滅ぼしたり
戦いの後、魔王、自らその姿を消し
人、「魔王、没す」と語れり

「聖王記」第二章・第一節「聖王総記」より抜粋

先の災厄より三百年の後、死食、再び起こり
その年生まれし命、全て滅す
再び唯一人生き永らえし赤子あり
死を乗り越えしその子、長じて聖王となれり

聖王、神より十三の武具を授けられ
十二の将と自身に分け与う。しか後
魔王の遺せる者をアビスへ追いその門を閉ざせり

「聖王記」第三章・終節「パウルスの予言」より抜粋

後の世に、三たび死食あるべし
アビスの門開きて、邪悪なる者再び世に出んとす
又、一人の赤子、生き永らえん
光と闇、双方のその身の内に保つ者なり

死食起こりて十余年の後、神に選ばれし光、立つ
その数、八なるべし
集いて、邪悪なる者をアビスの彼方へ封じん

「ポドールイ伯爵の語録」154章より抜粋

ポドールイの伯爵、偉大なるヴァンパイア、レオニードは語った。
「魔王によってアビス=魔界の、ゲート=門が開かれた時地上に現
れた四人の魔界貴族の話をしよう。魔戦士公アラケス。獅子の顔
をした戦士、巨大な軍用馬に跨がる。戦いを好み、それ以上に流血
を好む。魔炎長アウナス。炎と煙の柱である。人の姿をとる時は、
小柄な老人の姿となる。魔龍公ビューネイ。三つの首を持つ巨大な
龍である。魔海公フォルネウス。炎の目をした巨大な海獣である。
彼らは魔界においても飛び抜けた力を持ち、魔王が姿を消した後、
聖王によってアビスへ追いやられるまで、その力の衰える
ことはなかった」。さらに伯爵は続けて語った。「その身の
内に魔を養う、愚かなる人間共の話をしよう。その者、名
をツヴァイクという。自然の理に逆らいし姓名を生み出さ
んとし、無益な争いを好む。又、ヨハンネスなる若者がい
る。その者の父は、真実を告げんとして、衆生に殺される。 アビスへの門は人の心の内にあることを示す出来事である。


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