ちゃんと作る予定は未定ですが、作りたいとは常々思っています。
錬金術の技術が最大となった時代である。
オディーリアが造られた時代でもある。
from 公式HP
錬金術最盛期の時代、アーシャのアトリエ本編よりも昔の時代
from 公式HP
人類がゆっくりとした滅びを待つ時代、本編の時代
form 公式HP
この時代では国家という概念ははるか昔に曖昧になっており、それぞれの街がそれに見合った規律を作り集団を維持している。
from 電撃プレイステーション vol.521 プロダクトコード リーディングエピソード フィルツベルク
再び何度目かの慎ましやかな生活が取り戻されつつある世界
form 公式PV22 Launch Tailer Movie
形なきこの世の理を体系化し、学問として形を成したもの。
それが、この世界における錬金術である。
(前時代には)錬金術の万能の力はあまねく地上に行き渡り、人類は反映を極めた。
それからはるか後世、映画の時代は過ぎ去り、人々は錬金術を忘れてしまった。
前時代の遺産から途切れ途切れに得られる恩恵を受けつつも、それが次第に枯渇していく中で、ゆっくりとした滅びを待つばかりの、どこか長閑さすら感じさせる、人類の黄昏の時代がこの物語の舞台である。
from 公式HP
オディーリア Odileia 女性? ??才 ?型 157cm
世界の知識を守る図書館の女主人
はるか昔、古の時代の錬金術の技術で造られた、オートマタ(自動人形)である。
錬金術の知識を収めた図書館『弐番館』で司書をしている。
オートマタであるためか、感情の起伏が乏しく機械的な口調で喋るが、アーシャと何度か付き合っていくうちに、徐々に人間らしくなっていく。
図書館の蔵書の内容を全て網羅しているはずだが、最近では記憶も完全ではんく、抜け落ちがある様子だ。
from 公式HP
キースグリフ・ヘーゼルダイン:Keithgrif Hazeldine 男性 45才 AB型 180cm
放浪の錬金術士
各地に残存する遺跡や古代の都市を巡って旅を続け、古代の知識を収集している。
この地を訪れたのは新旧含め数多くの遺跡が残っているためである。
form 公式HP
注:作中では錬金術と絡められて説明されていないが、明らかに錬金術に関する名前であり、ここに記述することにする。
ホムンクルス研究家 ニコラース三世著 愛すべきホムンクルス より
人のすぐ近くで暮らしている、小さな小さなお隣さんである。犬のような姿をしているが、カタコトに人語を話し、歩くこともできる。
彼らがいつ、どこから来たのかは誰も知らない。しかし、誰も深く気にしていない。
彼らはいつの間にか現れ、いつの間にか人間の間に馴染んでいった。
外見や行動が可愛く、人間の興味を惹いた。
浮遊大陸の一角に街を作っているが、なぜここに街を作ったのかはわからない。ときどき人間の街に買い物に来ている。
ホムンクルスが悪さをしたり、人を傷付けたということは起きていない。
彼らに会うためには、偶然街で発見するか、浮遊大陸に行くしかない。運賃は少々値が張る。
ホムンクルスは基本的には人見知りしない性格をしている。しかし、追い回したりすると怖がられてしまい、この失った信頼を取り戻すことは難しい。
彼らはよくなにかお願いをしているが、それを叶えて信頼を得ることが仲良くなる近道である。
※現実世界でのニコラス・フラメル は賢者の石の精製に成功した人物である。
from 電撃プレイステーション vol.521 プロダクトコード リーディングエピソード ホムンクルス
ウィルベル・フォル=エルスリート Wilbell Voll=ErsLeid? 女性 14才 B型 141cm
偉大なる、未来の大魔法使い
常ならざる理を操る、魔法使いの一族の女の子。
家訓に定められた通り、魔法の修行の旅を続けている。
当面の目標は、空を自由に飛ぶ方法を見つけることだが、
なかなか手がかりを見つけられないでいる。
魔法の腕前は、実践が足りないものの知識だけは豊富らしい。
form 公式HP
アーシャのアトリエの舞台となる地方、具体的な地名までは分からず
from 公式HP
とある一地方であり、国家のような統治組織はないものの、人々が手を取り合って暮らしている。
from 公式PV22 Launch Tailer Movie
一貫してこの地やこの地方と呼称されており、明確な地方名がない。本HPでは基本的にこれに従うが、ややこしい場合はアーシャの地方と呼ぶことにする。
マリオンは舞台となる地方の外から来たらしい。詳細な地名や邦楽は不明瞭
from 公式HP
おそらくはアーシャのアトリエよりも東にあるものだと思われる。西は最果ての地であるため。
四方を川に囲まれ、大きな壁によって守られたこの地方の中心に位置する城塞都市であり、そのままの意味を込めてフィルツベルクと呼ばれている。
今の時代や、この地方内というレベルではなく、黄昏の時代において大規模な都市である。
住民の自治によって統治を行なっており、数百年規模で争いは起こっていない。また、近年は大規模な飢饉も起こっていない。
黄昏の時代においても、人の出入りが盛んに行われ常に活力があふれている。それを象徴するのが交易とバザールである。
バザールには誰でも売買に参加でき、開催日の制約を守りさえすれば個人の責任の範囲で自由に取引できる。
これは、フィルツベルクの自治精神から派生したものである。
珍しいものとしては、最果ての地から塩の結晶が売り出されることもあるし、異種族の露天商もいる。
半分同窓会のようにもなっており、平和な時代を祝っている。
他の珍しい催し物としては、品評会も行われている。しかし、これはコロコロと名前を替え、主催者の気分で開催される。
これまでに2桁に至らない程度の回数が行われているが、優勝者は開催者であり住民からはちょっと非難されている。
しかし、開催者は街の有力者であり、信頼と実績と熱意から開催が認められている。
前回の開催から、一定の報酬を提示しはじめた。
フィルツベルクの新たな名物となるか?というところ。
from 電撃プレイステーション vol.521 プロダクトコード リーディングエピソード フィルツベルク
※平和な時代を祝うにしてはちょっと開催頻度が多いような…。
ヘルメス著 龍と少女 終章より
非常に長命な種族、この本で紹介される古龍は火山の火口に住んでいる。
長命ながらも老衰により、パンを食べる力すらなくなった古龍は、一つの思い出を振り返る。
それはかつてあった錬金術師の少女との交流であった。
人の身には余る問題をだし、少女はその答えを見つけ少女の願いを叶えたことだ。
彼女が願ったとおり、古龍は背中に彼女を乗せ世界中を旅した。
参考:Wikipedia:ヘルメス・トリスメギストス
from 電撃プレイステーション vol.521 プロダクトコード リーディングエピソード 龍と少女