個人的にまとめている。カタハネの辞書的なものである。
同人誌は FUECO!! Cococo! Nanacoco を参照している。(※NanacocoにはJ-MENT氏に依るカタハネに関する文章はない。)
FUECO!!には天使の首飾りの前編、Cococo!には後編が記載されている。
ある夏の日、モスグルンでの日常。
セロがいつものようにレインからの援助を受け取ると、いつもより多い金額が振り込まれていた。
それは、レインからのココの調律の打診を行うものであった。
一悶着あるものの、セロ・ココ・ワカバ・ライトの4人はルノンキュールを経由してジルベルグへ向かう。
ジルベルグに到着後、セロとワカバはベルに、ココとライトはレインに誘導され、レインの家に到着する。
クリスティナの後見人
最後は汚名を被るために死地へ赴く
また、レイン・ヘルマーの本名である。
レインの墓にはアインの遺骨が入っており、こっちのアインの墓にもなっている。
天使の導きでは、逆賊アインと呼ばれ、最終的にはクリスティナを殺すこともある。
貿易で豊かな国
人形技術で栄える国
ガスパロ・フレスコバルディの物語
ガスパロは猫王子のモデルでもある。
瑪瑙のこと、どちらかと言えば赤い色である。
ブリューから川伝いの西にある地名である。
白の都と赤の都の中央に位置するが、少し離れた場所にある地名である。
窒素系の化合物の基というものらしいが、化学わけんねぇんだよ…。
シーザーサラダが好物 男の子が苦手
青の国の大使 最後はアインの手によりデュアの短剣で命を落とす
赤の都の北部にある町である。
朱色
白の国
歴史は200年以上
赤の国カーディナルからやってきた。
問われたことには正確に返すように調律されている
この形質がベルへ正確に受け継がれているかは不明
赤の至宝
白の国に派遣される前にドルンの貴石を写しとるための貴石が仕込まれていた。
クロハネの事件以降、修復不能となり、レインが手がけるまで演技をし続けた。
本編未登場キャラクター、同人誌Cococo!"天使の首飾り"にて名前が登場する。
前編にも出ているのだが、そこでは名前が出ていない。
流れから言えば、カタハネ本編のキャラクター、セロ・サーデの父親と思われる。
歴史学者であり、ココからクリスティナとアインの関係を探ろうとしていた。
白の都の南、アゾの北にある地名
象牙の意、薄く濁った白か
青の都の西にある地名
あじさいの意、青~紫系の色
青の都の西にある地名
ナスの意、その色は紫
赤の国の名前
色としては深紅、緋色である。
枢機卿という意味も持つ。
赤の国時代の名門貴族の生まれ
ネコ王子のモデル
ノーマン・クエイク
ベルのお友達で、ドラムで意思表示をする。
推測だが、クエイクはファイナルファンタジーの道具である大地のドラムのイメージか?
モスグルンの西方にある街である。
日本語で言えば、苔桃のことである。その実の色は赤
天使の導きの主人公であり、過去に実在した白の国の女王である。
また、ドルンの歴史はクリスティナで終わってしまう。
人形の『調律者』であり、技術的には最高峰に位置する。
人形で一度命を落としかけたことがある。
Drunは茨の意味
白の都の西にある地名
ガーネットの亜種である宝石である。
人形石の産地であり、人形技師も集まっている。
シェンナの北にある土地である。
さんごの意
シロハネにおいては、セロのシスター(人形、妹、姉)である。
子供の頃からセロと一緒に居り、小さい頃はお姉さん、大きくなったら妹のような存在となり傍に居続ける。本人の認識はお姉さんとのこと。
定期的にレインが調律している様子が描かれている。どうやら5~6年に1度調律しているようである。
その際に、レインに関するココの記憶を逐一消している。
クロハネにおいては青の国ブリューから白の国へ来た人形である。
おばあちゃんに調律されており、白の国へ来た際にはホームシックになっている。
そのためクリスティナの調律によりおばあちゃんの記憶を封印されている。
その際に余計な記憶まで封印されたため、クロハネ冒頭では記憶喪失になっている。
ピーマンと人参が嫌い
言語石をデュアに私、それはエファに渡っている
ドルンの記憶を持つ両記憶石を持ち、逃亡する。
ペンダントはポケットに持ち、エファの記憶石は宝石袋の中に込めた。
物語以前にドルンの貴石は返却しており、シロハネ編の3週目でベルに記憶石を返した
モスグルンの西に位置する村である。
オレンジの一種である。
モスグルンの西に位置する赤の都である。
意味としては茶系の顔料のようである。恐らく、濃い赤なのであろう。
実在の都市であるシエーナをモデルにしていると思われる。
ただし、この場合はSienaという綴りである。
赤と青の国の王族の婚姻から生まれたドルン家が治める人形技術に優れた国
王族は女系であり、代々ドルンの貴石を使って人形技術の記憶を受け継いでいる。
天使の導きでは、赤と青の国の平和の証として建国されたとされている。
クリスティナが調律した人形
クリスティナと幼き頃から共にいた。
今は奈落にいる。感情移入のしすぎを見越したロンベルク父に処分された。
白の都の東にある地名
ヒヤシンスの意
最後の劇ではデュア・カールステッド役を務めた。
人形技師
高原の村、自然が豊かな観光地
湖が綺麗で有名な白銀の村
白銀高原
セロのパトロンであり、国宝級の人形技師であるレインが住んでいる。
また、物語開始時にはベルもここに居る。
実在する土地の名前でもある。
ドイツ語的に銀という意味があるのかは不明
シスターのココとモスグルンで暮らしている。
ソファーで寝るのは父の『悪癖を受け継いだ』結果とのこと
Ceroはドイツ語で 0 の意味である。
歴史学者
"歴史とは過去の積み重ねであり、その時代を行きた人だけが真実を知る。
後世を生きる人間が当時のことを知るために、文献や口伝などの『記録』を通じて学習するかしない。
そして、それらが『本当かどうか?』は、時間が経てば経つほど風化し、あやふやな要素を含んでいく。
そういった部分を払拭し、次の時代に真実を伝えていくことこそが歴史学者の役目"
ワカバが所持している。
タイプライターが開発されたのは1829年頃とされている。
商業生産が開始したのは1870年頃であり、1900年代前半頃には標準化されていた。
君のキーボードのShiftキーはタイプライターの名残である。
天使の首飾りの登場人物
モスグルン Moosgruin
クランベリー Cranberry
ルビン Rubin
ラ ルノンキュール La Runoncule
ジルベルク Silberg
ルート Lute
ブリュー Blew 青の都
アゲート Agate
ペルヴァンシュ Pelvenche
オーベルジーヌ
オルテンシア
人形の教育
ベルの友達
クリスティナの護衛騎士
国で一番の剣の腕前
元々は赤の国にルーツを持ち、母親は赤の国の貴族である。
騎士は称号であり、白の国では貴族ではなく庶民のようだ
赤の国に内通しており、赤の国がクリスティナをさらう計画をしているのを知っていた。
エファを思うクリスティナに呼びかける。
クリスティナはエファの返事を聞きたかったようだが、デュアが話を聞きに行った時エファは盗賊に襲われていた。
数的に不利の中エファを逃がすことはできたものの、本人はドルンシュタイン城正門で息を引き取った。
後に永代名誉騎士になるものの、白の国は滅びてしまう。
カールステッド家はアインの父親が失脚させていた
・冷蔵庫
・テレビ
・自動車
FUECO!! (つづく&ですかデスカの2011年合同誌)に前編が記載されいるカタハネのショートストーリーである
前後編で構成されており、後編はCococo!に掲載されている。
天使の導きの中の節?
・生前に姫が教育した人形によって導かれた赤と青の連合軍によってアインは討ち取られた
・呪いのプロット、演劇が成功しない
・アインはクリスティナを殺しているようである。
アインは実は忠義の人であったというプロット
セロの家に存在を確認した。
レインからかかってきていることから、レインの家にもあるのだろう。
電話が発明されたのはWikipediaによれば1854年である。
一般に普及し始めたのは、アメリカが最初でそれが1875年前後だろうか?
父親は役者だった
ニコラの家の子である。
しかし、父が居てニコラの家の子ということは、やはり実子なんじゃ・・・。
貴石の力により動き、人間のように振る舞うこともできれば、絶対命令として従わせることも可能である。
例えばエファは調律により嘘がつけない。
また、力なども目的用に調整されており、例えばココでも自分と同じくらいの重さのものを持てる。更には、疲れるといった概念が存在せず、一定の行動を続けることに長ける。
命ずる人が命ずれば、自らを壊してまでも命令を遂行しようとする。
記憶の貴石を見る人が見れば、人形の記憶自体を見ることが可能である。
軍事利用も検討されていた背景がある。但し貴石は高価なものであり、費用対効果に優れない。
とはいえ、人形を大量に保有する白の国が決死になった場合どうなることやら…。
また、シロハネの時代では人工人形石なるものが研究されていたりする。
アンジェリナの『お母さん』
ジルベルクへ新婚旅行へ行ったことがある。(20年前)おそらくそこでベルを見ている?
おそらく息子さんは役者を希望して家を出て行った。
トニーノが息子?
ニコラの家の子
白の国の外交員
ココに貴石を仕込み、エファに貴石を仕込む
アインに謀略がばれ、ヴァレリーに処分される。
マリオンの旦那にして舞台役者
1,2を争うくらい全国的に有名
モスグルンで待ってます。 マリオン
アインの父親
青の都、海洋交易で栄える大都市である。
ドイツ語で青
フローラの中にはココの言語石が眠っていた。
ココ→デュア→アインへと渡ったはずだが、どういう運命のいたずらだろうか・・・。
ベルの人形石はほとんどが同じ大きさで丸い形状
レインにより復旧された
空を見上げ、鳥に誓う
この想いが、あなたの元へ
届きますように
春花藍という色らしい。
アガットよりもブリューの西にある。
白の国初代女王
モスグリーンという意味の街である。
セロやココ達が暮らす街、物語の始まりであり終着点でもある。
ココ以外の人形はいない
ワカバが新人脚本家部門に応募したお祭り。
内容は不明
白の国の元外務大臣
現在は外務大臣補佐である
エファから情報を聞き出そうと画策するが、雷により映されたエファの影に驚き、階段から落ち命を落とす。
しかし、ヴァレリーはユッシを謀殺する用意があったようだ
夢に出てくる女性はクリスティナ本人
ニコラの家の子
フローラの作り手
ココの言語石を持っていた?
クリスティナによく似た女性
ジルベルグの西にある山のふもとの村の名前
モスグルンから北に位置する街である。
意味はキンポウゲとなる。
続けて調べる場合には、ラレノンキュールという単語のほうが一般的であるようだ。
花の色は調べると黄色なのだが、この言葉事態は"科"や"属"を表すものらしく、決まった色と言うことはできない。
物語中にはモスグルンからジルベルクへの中継地点として登場、登山列車がある
モスグルンの北西にある街である。ルノンキュールの西に位置する。
名前はルビーのことであり、その色は赤
国宝級の人形技師である。
セロとは血縁はないものの、セロの父亡き後セロの援助をしてくれている。
ココを始めとして様々な人形の調律を行っている。ココの場合は調律を終えると、自分との記憶を消している
元々は戦争移民
青の国のホテルでは、その存在を認知しており関係者の部屋のランクを上げた。
50歳以上
アンジェに似た女性(=ルート)からヘルマーさんと呼ばれていた。
ベルの母親分の人はクリスティナに似ていた。
モスグルンに住む女性、家はパン屋を営んでおり、本人は小説家希望である。
カタハネの世界では高価なタイプライターを所持している。
白紙