止まない風のないように
空を舞う鳥もやがては地へと落ちていく
いつかあなたは知るのでしょうか
永遠(とわ)に飛び続けるもののあることを
誰の背にもある崇高なる意思(つばさ)
飛んで下さい どんな不条理の嵐の中でも
高く遠く万象の理(ことわり)をも貫いて
主人公カイム・アストレアの兄である。
知力腕力共に非常に優れた人物であり、幼い頃からカイムにとっては目の上のたんこぶである。
実際は能力があるが故に母親に期待され、それに答えねばならぬ日々を送っていた。
期待に答える必要のない弟のことを普段は疎ましく思っていたが、再開時には成長を期待し、答えは違えど導き手となった。
→ルキウス
娼婦その3
元貴族で、ギルバルト執政公の粛清により身分を剥奪された。
カイムいわく"諦めている"
昔羽つきが知り合いにいたらしい。
ギルバルト執政公失脚後に、リシアから貴族の地位の復活を持ちかけられるが、断っている。
聖女の通称、この項では通称としてのイレーヌと第29代イレーヌについて扱う。
この物語において聖女になるということは、初代聖女イレーヌの名を受け継ぐということである。
第29代聖女イレーヌがこの時代であり、盲目の聖女である。ただし聖域の範囲内では目が開きものを見ることができる。
盲目になったきっかけは熱病であると言われているが、実際は聖女の生贄システムを悟った時に光を失った。
天使の力なのか自分の意思なのかは不明である。
はじめは完全に光を失ったが、天使の力により聖殿内部でのみ見えるようになった。
※後の視力復活も考えると自分の意思であると考えられる。
トラジェディアの光が遠隔で見える。
これは寝ている時でも夢という形で見ることが可能であるが、起きている時でも見ることが可能である。
聖女としての力なのかもしれないが、聖女自体はただの女性であるので、第29代イレーヌ独自の能力であると考えられる。
その力の源は初代イレーヌの血筋から来ていると言われている。彼女の本名はコレット・アナスタシアであり、初代イレーヌの本名はイレーヌ・アナスタシアである。
この点については正直いくらか疑問が残る。イレーヌ・アナスタシアの項で詳しく書くが、初代イレーヌは聖職者であり、そのまま天使になったため、直系の血筋はいないはずである。
また、天使となる以前の初代イレーヌの血筋ならば天使の光が見えるという超常能力があるとは思えない。
※邪推になるが、もしかしたら第29代イレーヌもユースティアと出自を同じくする天使の子供なのかもしれない。ただ、苗字がしっかりあるところからいまいち信ぴょう性はない。
特技として琴を弾ける。牢獄でも生きていける程度の腕前らしい。
食事は潔斎食であり、毒見をされた冷めたものであり、不満に思っている。これも聖戒に定めらた事項であり、神聖を守るために必要であるらしい。
"天にまします我らが神よ、願わくば御名を崇めさせ給え"
"この地に遣わし給うた天の申し子よ、その力漲らせ天に浮かばせ給え"
"我らに日用の糧を今日も与え給え"
「普段は聖女様と崇めておきながら、私が信仰の末に辿り着いた言葉を信じない」
「でも都市だけは浮かせておいて欲しい」
「傲慢な物言いだとは思わないのですか?」
駆け引きがいちばんうまいのってこの人じゃないの?
盲目の原因は熱病と言われているが、実際は聖女の生贄システムを悟った時に光を失った。
本名コレット=アナスタシア
不触金鎖の先代は28代イレーヌから親書を受け取っている。
なお、28代イレーヌは大崩落の責任をとって外界へ下った。
最初の聖女にして、人の身にて天使になりしもの
500年前、大地の混沌を浄化するために神に祈り天使となる。
ノーヴァス・アイテルは罪人の乗る沈むべき方舟
ユースティアはクルーヴィスの腹を借りて生まれたイレーヌ・アナスタシアの子供
大崩落で放出した力はユースティアを生むために使われた
神話は王が作り出し、聖女システムも王が創り上げた
大崩落が起きた時点で既にノーヴァス・アイテルを存続させる意思はなくなった
イレーヌは動けないので、変わりにユースティアを創り上げた
近衛騎士団の団長である
凄腕に騎士で、狂化したガウと相対できるほどの実力の持ち主
大局を見定め、誰かに尽くす。騎士の鏡のような人物である。
ギルバルト失脚の折にははじめは傍観を決めているが、リシアの決意に絆され味方に付く。
ヴァリアスの妻はギルバルトの娘であり、個人の立場として非常に苦しい立場に立たされていた。
リシアのことを幼い頃から指導しており、王者としての教育を行なってきた。
立ち絵がでかい
最終ルートでは、狂化したガウと一騎打ちをし、相内となり命を落とす。
メルトが切り盛りする牢獄の酒場
スマイルは1000金である。
昔は10金で売っていたが、べナルドが支払うと言い出し1000金となった経緯がある。
笑顔はお金じゃ売れないのよ!
ティアもここで働くことになる。
もともと手持ちぶたさになると落ち着かないティアにはいい職場だったと思われる。
牢獄では火酒がないとやってられないらしい。
カイムとジークの癒しの場
いつのまにかかかっているらしい伝染病である。
聖堂でも上層でも下層でも牢獄でも、時と場所を選ばず発症する。
大崩落の後に発症しはじめる。これは、大崩落時に天使の力が外部に漏れ、それが暴走した形になる。
具体的な症状については羽が生える以上のことは描かれておらず、死の病というわけでもないと思われる。
ただし、かかったものは治癒院に送られる。これは天使の力の抽出のための人体実験をされるためであり、本来は治療の必要もないような気がする
作中では伝染した様子は描かれていないため、本当に伝染するのかは不明である。もしかしたらこれも治癒院が広めた嘘かもしれない。
羽の色は通常黒い、天使の力と人は随分相性がわるいようである。
羽から生成される「福音」で、一時的に強大な力を得るが、内蔵から体はボロボロになる。
ただし、生命機能も強化されてるため、少しくらい内蔵は失っても死にはしない。
幼い頃は両親に人形として育てられ、暗い中で不十分な食事しか与えられなかった。
人形として以外の行動をすると、罰せられるため自己防衛のためそれに従っていた
エリスの存在は不触金鎖すらつかめておらず、その存在を知らずカイムは両親を暗殺している。
隠し扉に閉じ込められたエリスはベルナドにより発見され、娼館に売られる。
このためベルナドはエリスのことの顛末を知っている。
娼館に売られた直後カイムに身請けされる。値段は不明
※これがいつのことだかイマイチ分からないし、エリスがどういう影響を受けて何年育ったかも不明。こんな性格になったのはカイムの影響?
初めは包帯も満足に負けなかったエリスが医者を目指したのはカイムの勧めである。
カイムはエリスに人として自由に生きて欲しかったが、それがどういうことか分からないし、分かりたくないエリスは拒否し続けてきた。
物語開始当初は普通にカイムを愛している医者として働いていたが、対して金銭も受け取らず、気に入った人しか治療しなかった。
カイムがエリスの受け入れを拒否し続け、さらにティアをかくまうといった理解できない行動を取りつづけた影響で、段々と精神が退行してしまった。
カイムがエリスと暮らすことを選んだのに、エリスの受け入れを尚も拒否し続けたことでおかしくなってしまい、自傷したりわざと失敗したりとカイムの気を惹こうと動く。
これもやはり失敗し、ベルナドの奸計に乗る形で不触金鎖を裏切り、ベルナドに情報を提供しジークを殺そうとするが、精神が退行したエリスはほとんど役に立たなかったらしい
最終的にカイムを殺そうとし、カイムもそれを受け入れるが、エリスがそんなことできるはずもなく、一人間として生きていく道を選ぶ。
それでもカイムへの思いは消えず、聖堂まで第29代イレーヌに文句を言いに来たり、巷で噂の医者となって国王の治療を試みたりもした。
最後は自分をカイムから買い戻し、本当の意味で自由を手に入れる。
※ティアを失ったカイムを支えられるのは多分エリスだけだと思いますが、どうなるのやら
※理由はわからないが最も成長した人の一人ではないかと思う。ただ、エリスが成長する理由とかきっかけとかかなり薄い
以下Tips
耳が弱いらしく、メルトにはからかわれる。
男の気を引くための技術という本を読んでいるらしいが、どこで発行されて誰が書いているのやら…。
(カイムに)怒られるのが好き
・どんな人にも生まれてきた意味があるなら
・私は人じゃないってことなんだ
加虐思考
ジークの腹心
ジークを信頼しており、ジークの言うことはきっちり守る。
カイムに対しては尊敬を払っているが、嘘をついてイレーヌをかくまったりもしている。
不触金鎖に忠誠を払っており、数少ない信頼できる人の一人である。
ジークと同じく牢獄のことを考え、牢獄のために動く
フィオネの家の誇り
清廉潔癖とされたフィオネの父が退団したときに贈られたもの
黒羽を躊躇させるために使われた
→トラジェディア
任意の地点を落下させる機能
メルトが落ちた時の崩落もこの解放で行われた意図的なものである。
最後の決戦にも最終兵器として使われ、反乱軍を地上にたたき落とした。
土地がなくなるので諸刃の剣である。
第29代イレーヌの自決式典で行われた崩落は解法であるが、それ以外の崩落が解法なのかは不明である。
しかし、狙って牢獄ばかり落ちているので大崩落も含め解法なのかもしれない。
よく考えると、第29代イレーヌの自決式典で、ルキウスがあたかも解法の機構を操っているように言っているが、この時点では制御を行う塔にルキウスは入れないはずであり、矛盾している。
可能性としては、ギルバルトが行ったか、システィナが行ったということが残る。
不触金鎖と仲がいいものの、いちいち構成員の名前は覚えてない。
子供の頃は殺人をしていた。
父親はいない
ナイフの腕は非常に高く、フィオネを凌ぐほど。
といっても、フィオネも形式ばった戦い方なので、カイムとは相性悪いのかも
下層出身とは信じられないくらい独善的な性格
リスクやリターンを考慮しないで動く感情派に見える
グランフォルテ直後は物乞いをしていた。
飯を種に男に騙され、男娼として娼館に売られる。
殺人者の時代にエリスの両親を殺している。
その時はエリスがいるとも知らなかったようである。
もう鞭打ちされるのは趣味の範疇である。
エリスやリシアの変わりにペチペチ叩かれている。
主人公というか導き手、本人は随分甘っちょろいが人には優しいらしい。
リシアの見立てでは虚無的で打算的で冷徹らしいが、個人的にはちょろあま
双剣使い
カイムやシスティナを襲った狂人
バルシュタインの狂犬と呼ばれ、ギルバルト執政公の犬である。しかし、忠義は皆無に等しい
リスクアンドリターンであり、継続して殺人ができたり、やたら強い人と戦えるので従っていたと考えられる。
めちゃくちゃ強く、1対1ではヴァリアスと並ぶ強さである。カイムやシスティナやフィオネは圧倒される。
最後は福音にて力を得るも、副作用で自滅しつつ、ヴァリアスに引導を渡される。
ギルバルト執政公の独裁を破ろうとする貴族たちの同盟である。
ルキウスが指揮しており、主に若い貴族で構成されている。
まとまりはそんなに強くないのか、改革派に名を連ねる貴族の一部から改革派として戦う証である血判状を取り返そうと刺客を差し向けられたりもしている。
数は近衛騎士団を除いた、ギルバルト側の貴族と戦えるほど集まっていた。
物語中には特にからんでこない。
特別被災地区とは別の場所
フィオネは個々に住んでおり、羽狩りの詰所もここにある。
意外なことに下層に関してはあまり説明もなく、物語の舞台にもならない。
ここでも羽化病になる。生き残るためには牢獄に下るしかないらしいが、どういった意味かは不明である。
伝染病であるため仲間内に殺されるか、治療院に連れて行かれることは死亡することを意味していると多くの人が認識しているか
なんとか・フォン・なんとか
各地でお薬をさばいていたりもするらしい。
世襲制
各貴族の間で公共事業を請け負っている。
城での定例会議があり、すべての貴族が参加する。
→ルキウス
→ギルバルト
→リシア
→システィナ
→ネヴィル
→クルーヴィス
→ヴァリアス
→ネスティール
→メルヴィン
元貴族
→アイリス
教会の印があれば値段はつくがなんでもどこでも流通させられる。
この世界を浮かせている聖女への信仰心はどこでも強いのである。
組織としては結構大きいらしく何人も聖職者がいる。
聖職者も聖女と同じく聖戒を守る必要があり、質素倹約な生活を送っている。
上層に巨大な聖堂があり、そこが本拠地となっている。各地に小さな教会があるかは不明である。
また、小さな祭壇のようなものが各家にあるようなものでもなく、本当の意味で信心深い信者はいないのかもしれない。
聖戒は初代イレーヌが定めたとされているが、実際はうまく聖女システムを運営するために王家が定めたものなのかもしれない。
→イレーヌ
→イレーヌ=アナスタシア
→ラヴィリア
→ナダル
執政公、ルキウスの知り合い
ノーヴァス・アイテルの政治の頂点に立つ男
クルーヴィスという想い人を蘇生するために天使の力を利用している。
障害になりそうなものは全て排除する性格で、それは王にまで及んだ。
・500=ティア身請け代
・600=ティア身請け代(最終章にて)
・200=ジークの隠れ家の情報
・1000=ジークの命(安いな
・リリウムのお手伝い:薬の小役人捕縛
・お薬一包み
遺体をノーヴァスアイテルから地上へ落とすこと
中毒性のある薬
黒羽の出現と同時に精製施設が炎上させられている。
毒殺用の薬を作る施設だった
十数年前の出来事
ギルバルトの想い人
ネヴィル卿に実験体にされ死亡する。
これ以後ギルバルトは全てを投げ出しクルーヴィスの蘇生に打ち込むことになる。
懸命に奉仕して誰かに身請けをされようとしている。(カイム談
リリウムで最も人気のある娼婦
夜はドS
フィオネ編のボス
ラングが騙っていたものと、
本物の獣がいる。
ラングは羽狩りしか知らない情報を使いすぎたためカイムにに目星をつけられ、
最終的にはフィオネが印をつけた羽を持ちだしてバレる。
本物の正体はフィオネの兄、
治癒院に忍び込み、内情を探ろうとしたものの末路であった。
火事は黒羽が起こしたものではない。
製薬所と治癒院の繋がりは不明、恐らく輸送されたものだと思われる。
最後は理性を取り戻し、フィオナに自分を恩賜の剣で斬らせる。
リシアェ…。
第29代イレーヌの本名
孤児出身、拾われる前はラヴィと放浪していた。
どこかに初代イレーヌと血のつながりがあったのか
竪琴を弾くのはラヴィとの絆を失わないなめであった
また、牢獄へでラヴィの飛び降りを救おうとするときに目に光が戻る。
その後、天使から言葉を難度も聞き、最後は自分を救世主として王家に立ち向かった。
不触金鎖の若い衆その1
我々の業界の人
リリウムの娼婦
不触金鎖の頭
牢獄で見回り?何を?
副官さん
ギルバルトの娘
ギルバルトがルキウスの監視役として派遣していた。
が、ルキウスに惚れ込んでおり二重スパイとなっていた。
元不触金鎖所属
エリスルート中に裏切り、配下20人弱と風錆へ
過去をでっち上げて牢獄より上の男を騙す。
つまり、上に出張もある?
しかし娼館外の出来事らしい。
→クローディア
→アイリス
→
元娼婦
→エリス
→
どこだろ?
結構な額である。ヴィノレタも不触金鎖に上納金を納めないとならないらしい。
「
遙か大昔、この世界は神が天使を遣わして作ったという。
人間は天使の力を借り、大いに繁栄した。
人々が神に感謝の祈りを捧げているうちはよかったのだが、それを忘れたとたん、神は機嫌を損ねて天使を引き上げさせてしまったらしい。
その結果、世界は混沌の濁流に飲み込まれてしまった。
多くの人間が死んでいく中、敬虔な聖女が神に許しを請う。
神は聖女と、彼女の信者を許し、都市を浮かせて命を救った。
それがここ、<<ノーヴァス・アイテル>>だ。
」
→イレーヌ
都市を浮遊させる象徴
実態は生贄というほうが正しい
都市に異変があったときに、すべての罪を背負い大地に落とされるための存在
初代イレーヌが決めた戒律事項
一般には流通していない貨幣で、境界からの報奨などに用いられる特別硬貨
カイムはティアの事件の翌日に、なにしに来たんだかわかんないイレーヌさんからもらった。
牢獄で使えるかは不明
;
・迷い修道女の案内
・金貨10枚の価値
・ラヴィのお給金はこれで支払われている。
→グランフォルテ
アイリス「知るかダボ」
このダボハゼがぁ!
私達の業界ではご褒美です。
羽付きを治療するための施設
その実態は羽付きの実験場であり、送られた羽付きのほとんどは殺されている。
骨と皮だけになった状態で、羽をむしりとられ外界へ落とされる。
人を見捨てて神へ下った存在
しかし、ノーヴァス・アイテルの心臓部分にてひたすら都市を浮かせている。
風の影響を受けないこと、井戸の水が涸れないこと、耕地面積に比して食料が豊富に生産されること
生きるために必要なこれらのことは全て天使の加護であった。
コレットに呼びかけていたのも、ティアを諭していたのもこの天使である
・3=林檎飴
グランフォルテの予兆、紫色の光。
ティアがこのいろにひかる
天使の力の証である光
ノーヴァス・アイテルの動力ともなっているため使い過ぎは厳禁
通称:牢獄
周囲から隔絶された都市の底
グランフォルテにより生じた断崖絶壁をがこの地形を生んだ
不触金鎖の創始者が縄と籠で物流を作った。
雨が降ると都市の水がここにたまる。
どうやら水が沈着しないらしい。水不足とかにはならないのかね
更に境界より遠い所では無人の家が大量にあるらしい
天使の力が失われた時に一番初めに落下させるためのスケープゴート
神官長
聖人というより、政治家
古くから城に勤めている老人
リシアや国王と交流が深い
謀反を起こして捕まった貴族
黒い粘液、皮膚を焦がし死に至らしめる。
外界から現れる。羽つきの怨霊
天使の力で浄化が可能
聖典に曰く、神に選ばれたものが乗る聖なる舟
神話によると500年前から浮いている。
組織の名前
防疫局とともに10年前にできあがる。
羽化病により羽を持つ人々
大崩落後に出始めた
つよーいお酒
下層と牢獄を結ぶ集会場
羽狩りの隊長
防疫局強制執行部特別被災地区隊の隊長
毎日日記をつけている。夜の日記はヒドイらしい。
備忘録もつけている。
兄クーガーは防疫局で殉職したと言っていたが、その実は夜中突然に姿を消した。その後黒羽となってフィオネの前に現れる。
父は羽化病にかかり治癒院にいった
治癒院へ大量の羽付きを送り込んでいたことは、ただの大量虐殺の幇助であった。
正ルートではカイムに復讐心を植えつけられ、生きる気力とされる。
その後は防疫局内部に残り、カイムが知りえない情報を探ろうとする。
カイムの気付けに気づいているんだかいないんだか分からない。
風錆事件のときは羽つきをかくまっているとの理由で風錆内部に突入する。
不触金鎖の商売敵
ベルナドが立ち上げた団体
磨いても磨いてもいつの間にかついてしまう錆のこと
若い衆は不触金鎖より多い
黒の麻薬
ティアが逃げ出した夜にハネ刈りを襲った男
まぁカイムですが
→ノーヴァス・アイテル
羽狩りを有する。
10年前にできる。
治癒院とは管轄は別
風錆のボス
先代の時代の腐食金鎖の副頭45歳前後
ジークへの忠誠心は低く、5年前に不触金鎖を離反
金払いがいい
メルトに気があった。
過去にエリスと知り合っている。
先代の隠し子 召使いとの間に生まれた。
最後は不触金鎖により外界へ落とされる
と て も 4 5 に は 見 え ん ぞ !
ジークの親、不触金鎖の創始者
天使の御子、ティアのこと
御子とは子供のこと
闇に紛れるには必須。
貴族
博愛主義者
もともとは娼館で働いていた。
羽狩りの子を逃がしたりもしている。
最後は崩落に巻き込まれ死亡
羽つきの少女、死にそうになった時に羽が宿り一命を取り留める。
羽は白い
他人に隷属して生きてきた人間の顔をしている
親がわからず、ユースティアという名前も本名かわからない
前は上層にいた
いやしんぼ、はらぺこきゃら
500金で買える。
妙に打たれ強い。
福音を燃やす時にちょっと光る。
生まれ持った使命を持っていると自覚している。
羽つきを癒す力を持っている。
その時の光はトラジェディアのものと同じ
わがまま聖女の小間使い。
物語冒頭で牢獄の調査に来ていた。このときカイムに出会い道案内をしてもらう。
唐突にラヴィリアがティアを訪問しにきたのは、福音を燃やす時にイレーヌがティアの様子を正確に捕捉したからであろう。
聖女を諌めるのが仕事らしいけど、それなんかおかしくね?
羽つき
聖教会に来た頃から羽が生え始める。それからずっと大きくなる前に切り落としていた。
一見すると羽は白
第29代イレーヌ候補
主候補だったにもかかわらず、コレットにその重責を投げたことに負い目を感じている。
副隊長
教会筋の人間
天使を模倣する羽つきに恨みを覚えていた。
その結果、黒羽を模倣した羽つき狩りという凶行に及ぶ
最後には首を掻き切り自殺した。
娼婦その1バカ、さすがピンク
頭のネジを外して現実から目を逸らしてる。(カイム談
頭が弱い
頭が可哀想
ツッコミ担当、 あ、夜は(ry
城内から出たことがない。
召使の格好をして洗濯やら掃除をしている。
曰く、庶民の暮らしを体験したいらしい。
割りと城を抜けだしてあちこち行っているらしい
実際は母親と素性のわからぬ男の不義の子
防疫局局長、フィオネが全幅の信頼を置いている。
若いながらもやり手と言われる。
黒羽事件のフィオネへの処罰を、隊長から降格と同時にルキウスが隊長を兼任することで実質体制を変わらずとした。
大聖堂にも知り合いがいる
「知ることだよ、カイム」
「知ることで、見える世界は変わる……良くも悪くもな」
→特別被災地区