ここのページではRPGツクールMV・WOLF RPG EDITER(ウディタ)で作られるドット絵の変更方法について記載する。
空プロジェクトを作る。
Menubar>ツール>キャラクター生成
男性・女性・子どもを選び顔グラフィック原型を作成する。
設定の保存でコンフィグを保存。
歩行キャラから歩行グラフィックを抽出する。
グラフィック合成器からそれっぽい画像のファイル名を抽出する。
元ファイルをコピーする。
GIMPでPNGファイルをオープンする。
Menubar>画像>モード>インデックスを指定する。
Edgeで開く
以上
※Edge2ならば読み取れるが、自動でのパレット生成がGIMPの方が強いため、Edge2でもGIMPを経由したほうが楽に作業に移れると思われる。
レイヤに重ねていくだけだと色がおかしくなってしまう。これは画像合成だけではパレット合成を実施しないことに起因している。
パレット合成は合成元のパレットの有効部分を選択肢、Menubar>編集>コピーを実施後、合成先のパレットにMenubar>編集>コピーを実施する。このとき、0番目と後ろの方のパレットが使われる。0番目は背景パレットになるので、ドラッグアンドドロップで移動して0番目に被らないようにする。
Exportから背景透過画像がExportできる。
全部の場合は可視レイヤを指定する。
一部の場合は編集レイヤを指定する。
透過設定はExport画面に存在する。
四足歩行クマ(フリー利用)
https://tmsanrinsha.net/post/2006/03/post-299/
アニマル素材 https://store.tkool.jp/free-downloads/free-animals
サガ風戦闘 https://twitter.com/i/events/824460821363240961
※RPGツクールMV素材の著作権を継承している場合、利用規約に反するかもしれません。個人利用の場合はどっちかわかりませんが。
透過PNG入稿について:諦めろ。結局PSD化が必要なので、適切なツールでPSD形式にしたほうが良い。
無料で作るならばメディバンペイントが良い。
白抜きとは、アクリルだと透過しちゃうので、それを透過しないようにするためのもの
①画像そのものを黒くしてしまう。有効範囲だけ囲ってアンチエイリアスを切った黒バケツをぶちまける。
②上記の後に拡張(膨張)を実施して縁取りをいれる。
カットラインは白抜きを拡張させれば生成可能である。Pix数はイメージで決めよう
グロス盛り=一部を立体的にする加工
テンプレに記入する。
A.psdにする
指定された投稿用Uploderにいれる