ここでは主観的に各用語を解説していく。
情報ソースは付記せず、他のコンテンツとは違い正確性より楽しさや推測を主とする。
しばらくは工事中、黄昏2までに間に合わせたいなぁ…。

あ行

アーシャ・アルトゥール 人名

アーシャ
アーシャのアトリエの主人公であり、薬士にして古流の錬金術士である。
先祖代々伝わる調合方法を伝授されており、経験と勘で調合を行うことができる。その時に古代語(旧時代の言語:錬金術・魔法によく用いられる)についても学習しており、ゆっくりなら読むことが可能である。
10年程前から調合を習っているらしいが、どれだけの期間直接手ほどきを受けたかは不明である。
性格はぽわーんとしている。お酒は嗅ぐだけで酔ってしまう。
レジナ仕込みの料理は得意だが、裁縫は苦手である。
アーシャのアトリエは人が住む場所から少し離れた場所にある。これはアーシャの先祖が精霊の力が整った場所にアトリエを構えたからである。
また、近くには薬草園があり、これを先祖代々管理している。と言っても草は生え放題でモンスターも湧いているが…。
冒険以前は薬師として生計を立てており、本編でも語られる通り評判は良かったようだ。
アーシャのアトリエ本編のニオの失踪事件ではキースグリフの元錬金術を学び、以後錬金術の真理を探る旅に出る。(非公式)

アーシャの国 地名

OVBでよく書かれる表現である。ただし、黄昏の時代において国という概念はないため、ここではアーシャの地方に統一する。

アーシャの地方 地名

中央から見て東にある地方。それはアーニーがキースを西方訛りと表現したりすることから分かる。また、OVBではマリオンを西方の国の役人と表現している。
中央からは約3ヶ月の距離にあり、マリオン達による探索以前では存在しない大地とされていた。
しかし、ホルンハイム経由で西方との交流はあるようだ。
また、エスカ&ロジーのアトリエ以降では黄昏の大地と呼ばれる。これは個人的にはあまり好きではないが、公式なら仕方がない。
アーシャの地方は黄昏の中も自然豊かな地方であるため、そこをあえて黄昏の大地と呼ぶのはいまいちピンと来ない。黄昏の大地は世界全てであって、別にアーシャの地方限定ではないはずなのだが…。

アーニー・リトルトン 人名

西方との取引も行なっている。

アルトゥール薬草園 地名

旧時代の遺跡である。現在はアルトゥール家が管理しているらしいが、アーシャは旅に出て行ってしまったため実質的には管理されていないと言える。
遺跡の地下には植物を活性化させる結晶があるとアルトゥール老は言っていたようだ。
また、隠された聖域に繋がる場所でもある。
アーシャのアトリエの付近にあるため、幼き頃のアーシャやニオが薬草を採取していた場所でもある。
アーシャのアトリエは何代か前のアーシャの祖先が作ったアトリエであり、この薬草園があることを意識して建てられたらしい。いつ頃かは不明だが、旧時代ではないかと考えている。
また、アーシャのアトリエが精霊の力が整った土地であることから、アルトゥール薬草園も精霊の力が整った土地であると考えられる。故に薬草が育つのだろう。何故精霊の力が整っているかと考えると、この遺跡地下深くの植物の成長を助ける結晶が影響してるのかもしれない。

イグドラシル 人名

生命の守護者である。
旧時代においてオディーリアの対となる存在として作られ、来たる大破壊から人類の生命を守る役目を持っている。
現在はアーシャの地方のもうひとつの揺り籠に眠っており、なんらかの影響で起動してしまい、ハロス村の住人やニオを取り込み生命の安全を確保している。
キース曰くこれは誤起動らしいが、真偽は不明である。また新しい大破壊が起きる前触れがあったのかもしれない。
花の香りにより誘われてイグドラシルは再び起動した。花に導かれ、その先に辿りつく、まさに花標(OPタイトル)が指す先である。
最終的にはアーシャ達に撃破され、ニオを含む取り込んだ人を解放した。
「そんなことだから滅ぶのだ」との発言もしており、オディーリアとは違い人類や錬金術を恨んでいるのだろうか?
答えを探そう…!!

遺跡 地名

旧時代の遺産である。多くの遺跡が前時代において発掘されており、めぼしい物はほとんどないのかもしれない。
それでもお金になるものはあるらしく、遺跡を掘ることが職業として成り立っている。
例えばリーゼンガング隧道の柱1本で5年は遊んで暮らせるらしい。
尚、このような採取をしている最中、古代人(旧時代の人々)の罠にひっかかることもあるらしい。
遺跡には死んでいる遺跡と生きている遺跡があり、グラス工房は生きている遺跡である。
現在明らかになっている遺跡はアルトゥール薬草園(生)、リーゼンガング遺跡(死?)、フィルツベルク東の遺跡(死)、グラス工房(生)、エステン湿原の遺跡(死)である。
なお、エステン湿原の遺跡は1つ前の世代で掘り尽くしたらしい。
キースグリフは各地の遺跡や古代都市を巡っている。いったい何を求めているのだろうか?

うしの楽園 地名

DLCで追加された採取地である。ハロス村からワープできるが、これが錬金術によるものなのか、それともDLCのつじつま合わせなのかは不明である。
中にはイグドラシルタイプのボスと、それ以上に凶悪な牛がいる。

ウィルベル・フォル=エルスリート 人名

アーシャ エスカ&ロジー
若き魔法使いにして、偉大なる未来の大魔法使いである。
魔法使いの一族であり、家訓に定められる通り魔法の修行をしている。
遠方の出身であるが、厳密に何処とは明らかになっていない。
魔法の修行に関しては、悪霊に魅入られた村を救ったり、魔界の植物を育てたりしているらしい。また、魔法は秘匿すべき神秘であり、魔法を使っているとは公言できないようだ。
当面の目標は、空を飛ぶ方法らしいがアーシャのアトリエ本編では登場当時から飛ぶことができる。
魔法の腕前は実践が足りないものの、知識だけは豊富であり、少なくともアーシャと同等かそれ以上に古代語を読むことができ、魔法の品物を作ることもできる。
魔法使いの一族であると言ったとおり、家族の女系は少なくとも全員魔法使いらしい。特に大婆様は大魔法使いクラスで時空を操ることも可能である。
ひとつわたしに ちょーだいな!
アーシャのアトリエ本編では風の王と契約し、魔法使いの大目標である風を捕まえることを達成した。
また、キースグリフに物事を語れるほどウィルベルの知識は稀有なものである。
エスカ&ロジーのアトリエ本編にも登場することが明らかになっている。18歳である。

牛飼いの一族の慣例 用語解説

礼は行いで返す。

牛飼いの一族の伝説

この世界にいる全ての生命にはみんな、星がついていて、星の動きがその生命の運命を決める。
居なくなった家畜は狩猟の神様の使いになる。
 

エスカ・メーリエ 人名

一族秘伝の古い錬金術士
エスカ&ロジーのアトリエの主人公の一人である。
尻尾が特徴的である。

大婆様 人名

ウィルベルの高祖母(母→祖母→曾祖母→高祖母)である大魔法使い。
都市は100を超えていないらしいが、大魔法使いと言うからには魔法使いの三大目標をクリアしているはずである。
アーシャのアトリエ内で判明する内、最強の存在であろう。

オディーリア 人名

世界の知識を守る、図書館司書である。
旧時代に錬金術で造られたオートマタであり、弐番館の司書を務めている。
900年以上前に受けた、大破壊から知識を守護する役目を果たすためにただ只管に存在し続ける。
図書館の本の内容を全て記憶しているが、図書館の機能はかなり壊れており、多分オディーリアも自由自在に蔵書の内容にアクセスできるわけではないと考えるのが妥当であろう。
また、スラグを使役できたりもし、DLCではスラグを使った技が多い。
元のマスターは当代一の錬金術士であり、オディーリア(並びにイグドラシル)は旧時代の中でも傑作といっていいだろう。
キースグリフには元マスターの面影を感じるらしいが、あんなに無愛想ではないらしい。
マスターに放っとかれるのは、もう懲り懲りです。 アーシャのアトリエ本編では、マスターをキースグリフに再認識し、そのキースグリフに任務を解かれた状態になっている。
その後はキースグリフと旅を共にするようだ。オディーリアさんマジ女房

か行

隠された楽園 地名

アルトゥール薬草園から続くDLCで解放されるエクストラダンジョンである。

キースグリフ・ヘーゼルダイン 人名

最高にツンでデレるおじさまである。
慣れ合うのは苦手といいつつ、アーシャに師として色々な指導を行うことから、他人が嫌いというわけではないようだ。あと女の涙が苦手だ。
出身は中央であり、再発見された錬金術を学んでいた。しかし、他の錬金術士が錬金術の表面のみを真似し、真理を求めようとしなかったことから建造物を破壊し、資料を燃やし逃亡した。
罪状は 遺跡の盗掘・器物破損・建造物侵入 他
キースは錬金術による過去の大罪に気づいており、その真理を探ってもいる。
本の虫であり、読書量は凄まじいものである。弐番館の本を全て読んだと豪語していることから、この時代で最も知識のある人間の一人であろう。
ただし、魔法についてはウィルベルよりも知識がなかったりする。
この地に訪れた理由は冒頭の「まだ残っている」との発言から、おそらく未調査の遺跡の調査なのだろう。

機械仕掛けの空竜

キース曰く前時代の悪意、あるいは旧時代の悪意。
どっちだ!

古代 時代

旧時代を指す言葉である。
特に使う人は決まっていない。

さ行

塩の砂漠

現在はターニャの家系である、フォルタ家しか住んでいない。
先祖代々この土地に住んでおり、砂漠が緑の時代にも住んでいた。

スラグ

スラグは香りで話をする。生まれて以来ずっと放っとかれたスラグは寂しいようだ。
一部の襲ってくるスラグは長い時間を経て凶暴化したものとのこと。本来はそういうたぐいのものではない。
リーゼンガングにおいては、踏んだら危なかったり、掘った穴を塞ぐという理由で駆除されているが、ほとんど無限増殖するらしい…。

小間使い

少しのお仕事や、遺跡の修復などを担当する。
自己分裂機能があるようだ。

運搬型

重い荷物を運ぶ。
腕が伸びて遠くの物を掴んだりする。

警備型

建物などを警備する。
仲間と連絡を取り、集団になることもある

た行

大破壊 専門用語

いつかあった、世界崩壊させたレベルの災害のことである。(キースの発言から過去のものであることが伺える。)
おおよその時期は想像でき、旧時代から前時代への移り変わり、もしくは前時代から黄昏の時代への移り変わりである。
尚、フィルツベルクの大崩落や骨の砂漠の創成時期を考え、これを大破壊の一部と見ると旧時代から前時代への移り変わりと考えるのが妥当であると思う。(確定ではない)
現在の黄昏の大地は、実りの少ない荒れた大地、少し掘れば毒性の強い物質が検出される、水源は縮小している。これはかつて自然の治癒力を超えた破壊活動があった証拠である。これが大破壊のもたらしたものであるかもしれない。
もっとも大破壊後に前時代があると考えるとそうはいかない気もするのだが。
イグドラシル・オディーリアの2つの揺り籠は、この大破壊から生命・知識を守るために生み出された。

黄昏 専門用語

何かの終わりを指す言葉である。アーシャのアトリエでは世界の終わりを指している。
旧時代で最盛期を迎えた錬金術は大破壊以後衰え、前時代の中で失われてしまった。
遂には旧時代の遺産を切り出して燃料とし始め、それがなくなれば世界が終わってしまう。これが世界の黄昏である。
更に、旧時代の負の遺産なのか、前時代の負の遺産なのか分からないが、土地はやせ衰え、地震や凶作・天候不順なども散発的に起こっている。
この地震などの災害を指して黄昏と呼ぶこともある。

な行

ナナカ・グルンデン 人名

牛飼い・行商・狩猟を生業とする一族の娘である。
牛と会話することができ、裁縫なども得意である。
いろいろなことはおばあちゃんに習ったらしい。
兄はユーリスで、父はウラクである。

ニオ・アルトゥール 人名

アーシャの妹である。ゲーム開始の3年前にイグドラシルに拉致される。
種の保存対象に選ばれたようだ。
本人には錬金術の素質はあるはずなのだが、アーシャのアトリエでは調合を行わない。

弐番館 地名

蔵書数は8000万冊であり、一部閲覧不可能な資料も存在する。
また、2つの揺り籠などに関しては機密事項に指定されている。
錬金術関連の本は58400冊あるようだが、これは丸めたあとの数なのかは不明である。
実は黄昏の時代になってから、ハリー著作の本が一冊増えている。

は行

パナ 人物名

女の子な牛である。
食欲旺盛ですぐ何かを食べだす。
名前の由来は花が好きだから

花標 メタ用語

アーシャのアトリエOPのタイトルである。
イグドラシルは花の香りにより起こされ、アーシャは花によってニオが生きていることを知り、花によってイグドラシルへ導かれる。まさにアーシャのアトリエ本編は花標であろう。

ハリー・オルソン 人名

フィルツベルクに住む好事家である。
代々続くハリー商会を治める人であり、街の人からは好かれている。
20年前の飢饉の際に、私財を投げ売って飢えからフィルツベルクを救っている。
また、この地方には珍しく、錬金術の知識を持っており、オディーリアが収集価値を認める本を書いている。

フィルツベルク 地名

城塞都市であり、商売の中心地である。
歴史は長いようで、900年前にオディーリアが訪れたこともあるという。最も街の様相はほとんど名残がないようである。

二つの揺り籠 地名

一つの揺り籠は弐番館である。
もう一つの揺り籠はイグドラシルの居る地である。
大破壊から生命と知識を守るために作られた旧時代の錬金術の産物である。

ホムンクルス 種族名

錬金術で作られた人工生命体である。ナナカやユーリスの一族と同じ伝承を持っており、一つの星は一人の人の運命とのこと。
数年生き数年死ぬという変わった生き方をしている。容姿はそこまで変わった個体はおらず、年といった概念もないのかもしれない。
人とは異なる価値観を持っており、宝石よりも飴玉の方が価値が高いらしい。
犬のようが外見をしていると評する人もいるが、二足歩行でありとても犬には見えない。
ハリーはホムンクルスが苦手

ホルンハイム 地名

アーシャの地方の港街である。
かつては海に面した港町出会ったが、数百年前に大崩落が起き断崖に面した街になってしまった。
それでも空を渡る港町として再建している。
なお、大崩落は大破壊の一部であるかもしれない。

ま行

魔法 特殊用語

魔法使いの一族により伝えられる神秘であり、錬金術の親戚である。
触媒から効果を引き出したり、力ある意思と契約し行使したりする。
また、モンスターと契約し召喚したりもしている。
触媒は純粋な方が良く、茜さす神鉄はかなり純度が高いらしい。
メテオストームはやりすぎなんじゃないだろうか…?
  また、魔法書の読解はアーシャであったも非常に難易度の高いものであるらしい。
アーシャは古代文字を読むことが可能であるが、文字が異なるのか内容が難しいのかは不明

魔法使い 特殊用語

天候を操り、無から有を生み出し、夜空に輝く星さえ墜とすという錬金術の親戚の神秘である。
触媒を用意し、そこから力を直接引き出す。または、意思を持つ力(精霊)と契約して力を行使する。
錬金術がある素質と技術なのに対し、魔法は血の力を用いて扱う。血筋が重要であるが、錬金術士の血筋には魔力が宿っているかもしれないらしい。
魔法書は古代文字がゆっくり読めるアーシャでも読解が困難らしいが、文章が古代文字で書かれているのか、内容が難しいのかは不明である。少なくとも古代語の魔法書はあるらしい。
魔法は神秘であり、一般の人には知らせてはいけない。知らせるとカエル(牛とか猫はダメ!)にされてしまう。どれくらい秘匿されているかというと、キースグリフを持ってしても存在に気づかないレベルである。
例えばのアーシャにとっては魔法使いはお伽話の中の存在でしかなかった。(竜と少女の話)

魔法使いの究極目標として
1.風をつかまえること
2.影を喰らうこと
3.星を砕くこと
この3つがある。
ウィルベルはストーリー中で風をつかまえた。
また、大魔法使いである大婆様はこの3つをクリアしていると思われる。少なくともウェルベルと同い年くらいの時に、風をつかまえている。さらに言えば時間と空間を自在に操ることも可能らしい。
また、3つ目の星を砕くことであるが、グルンデン一族・ホムンクルスの伝承によれば星は1人の人の運命であり、これを考慮するとおっかない印象になる。

マリオン・クィン 人名

中央の下っ端役人である。豆類が苦手で可愛いものが好き。
小銃を使った戦闘もこなせるし、事務仕事もこなせる優秀な駐在さんである。
かつては存在しない土地であったアーシャの地方にやってきた。現地の人と有効な関係を築き、遺跡の調査や土壌の調査を行なっている。
また、本国(中央)では何冊か錬金術に関する本を持っているらしく、色々なことについて勉強熱心なのであろう。
マリオンは古代文字が読めないにも関わらず錬金術の本を持っているということは、この本は現代文字で書かれていると考えられる。
リンカとの出会いは9年前であり、そのときのリンカはよくないことをしていた。

どうみてもSTさんポジです。本当にありがとうございました。

や行

ユーリス・グルンデン 人名

狩猟や牧畜を生業とする一族の狩人である。
幼き日の父の背中を見て、竜を倒すことを夢に描き生きてきた。
黄昏の大地編ではアーシャの力を借り古き誓いの竜を討伐した。
竜にとってはいい迷惑である。

なお、グランドドラゴンにはふるぼっこにされる模様

ら行

リンカ 人名

マリオンの護衛である。
剣の腕は確かだが、剣以外の腕はさっぱりである。料理も壊滅的なまでに苦手である。
アーシャの強力により少しはマシになったか…?
幼い頃には悪いことをしており、アーシャ本編から9年前にマリオンに拾われた。
リンカと同一の姿をした人間は最低でも8人おり、リンカはその中でも一番弱かったらしい。
同一の姿をした生物を複製する技術としては、転送装置のミスが上げられる。
ポロちゃんが増えたのと同じ原理である。
少なくとも好戦的なリンカからは、裏切ったと思われている。

リーゼンガング 地名

アーシャの地方南東に位置する発掘の街である。
巨大な揚水施設の遺跡の上に位置しており、現在はその遺跡を発掘することで生計をたてている。どうやら良い建材となるらしい。
リーゼンガングを上空から見ると巨大な歯車になっていることが分かる。
リーゼンガング北方の野原は、土地が肥え年中花の咲く地がある。これは黄昏の時代においては珍しいことである。

リーゼンガング遺跡 地名

ルシル・エルネラ 人物名

エスカ&ロジー

レジナ・カティス 人名

かなりの酒好きであり酒には強い
出身は遠くの土地である。
料理も裁縫も得意であり、料理はアーシャに、裁縫はニオに教えている。
6人兄弟の長女であり、こういうことが得意なようだ。
なお、発掘屋を引退してからは仕立屋になるのとかならないとか…

錬金術 特殊用語

触媒から成分を抽出しつつ、素材を一度分解して再合成する技術である。
卑金属から貴金属を生み出したり、自然物に宿る力を薬品に落としこむことである。
錬金術は元来、『真理を探求せんとする者』に使われる技術である。
そこからはみ出た錬金術士をキースグリフは嫌っている。
旧時代の当時でも扱える人が少ない学問であった。
現在最隆盛している錬金術は、何十年か前に再発見されたものである。
前時代に錬金術が存在したかは不明だが、前時代の活動で黄昏がもたらされたと考えると、悪い錬金術士がいたのではないかと推測される。
このことから旧時代の錬金術(古風・古流)と前時代の錬金術(中央の錬金術)が存在すると筆者は考えている。(本気度3.5割くらい)

錬金術士 特殊用語

あらゆる物質に精通して、それらの創造や変容などを行うことができるものたちである。
錬金術士には大きく2つの種類があり、1つは中央の錬金術士、もう1つは古流の錬金術士である。
中央の錬金術士はキースグリフやロジーが該当し、古流の錬金術士にはアーシャやエスカが該当する。
中央には錬金術の研究施設や学習施設があり、共同で研究を行なっている。

ロジックス・フィクサリオ 人名

錬金剣!

わ行


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