ゲーム/ライザのアトリエ2/メモ
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* はじめに [#p9617c29]
----
#contents
----
* メモ [#l40fa43b]
クリア後のおまけ&br;
タイミングはわからないが、クリア後に水底の星都/星廻る上層...
同時に2種のアクセサリが貰えるが、これは唯一品で装飾品とし...
バロンズクラウン&br;
ステータス:HP55 攻撃力30 防御力25 素早さ5&br;
効果:貴族の矜持・大、皆が仕える、防御力+20、HP+50&br;
特性:スキルブースト(武器専用)、全能の力、軍神の力(武器専...
四精霊のアミュレット&br;
ステータス:HP35 攻撃力10 防御力20 素早さ10&br;
効果:猛火の霊力、霧氷の霊力、天雷の霊力、暴風の霊力&br;
特性:全能力強化Lv30、みなぎる力(防具専用)、鋼鉄の守り(防...
バロンズクラウンはスキルブーストがあるので唯一性があるが...
* 装備作成 [#vaf75cf0]
今回も当然の権利のごとくアクセサリにインゴットを調合して...
光のエッセンスでレシピ変化に伴う調合回数増加をうまくつか...
** アクセサリ経路 [#r6a50990]
四精霊のアミュレット(神秘の力)⑤&br;
↑クリスタルエレメント(竜素材)④←精霊の小瓶(気体)③←アルケミ...
属性の攻撃アイテムの消費CC減少。いくつ減る?&br;
エリキシルリング(金属)⑦&br;
↑アルクァンシェル(神秘の力)⑥←セイントダイヤ(気体)⑤←スピリ...
コアアイテムのWT減少&br;
エリキシルリング到達時点で37にできる。&br;
H269 A548 D289 S504が完成した。&br;
グローリーベルト(グランツオルゲン)(神秘の力)⑥&br;
↑グランツオルゲン⑤←ゴルドテリオン④←クリミネア③←スタルチウ...
攻撃力と耐久力アップ&br;
バロウズクラウン(竜素材)(ゴルドテリオン)⑤&br;
↑ゴルドテリオン④←クリミネア③←スタルチウム②←インゴット①&br;
ブレイクゲージUP&br;
セージサークレット(金属)⑥&br;
↑ウェイクエメラルド(神秘の力)⑤←スピリナイト④←アンバーライ...
魔法使い用装備&br;
カイザーマント(ヴァイザークロース)⑥&br;
↑ヴァイザークロース(神秘の力)⑤←エルドロコード④←ソーサリー...
消費AP軽減、どのくらいかは不明&br;
* シナリオ [#md451279]
** 探求者の思い出 [#de3c94e5]
1.&br;
かつての探求者は地下墓所を探索
したが、鐘を鳴らすことができな
かった。失われた鐘のパーツを作
ろうとしたが、上手くはいかなか
ったようだ。&br;
&br;
2&br;
太陽の描かれた大扉は、膨大な炎
の魔力がなければ開かない。かつ
ては太陽像に「炎陽結晶」が埋め
込まれていたようだが、今あるの
はレプリカのようだ。&br;
3&br;
かつて島には多く精霊が棲み、
各地の空を旅した。
精霊は地上の島を行き来し、人間
と交流していた&br;
4&br;
森の中には、星の都の痕跡が多く
見られる。星の民の話によれば
かつて都から弟子が旅立ち、「霊
なる竜」を探して森に入ったとい
う&br;
5&br;
今はなきクリント王国の錬金術士
たちは、魔法の研究に熱心だった。
もともと錬金術は、失われた魔法
を再現するために生まれたとも言
われている&br;
6&br;
長年に渡って遺跡を探索した探求
者は、相棒を失い、ついに探索を
断念した。「人智を越えた業」を
持たないために、真実に至る道を
阻まれたという&br;
** 魔女の思い出 [#x4bae77a]
1&br;
隠れ谷に住む若い魔女は、外の世
界に旅立った。谷にはない、未知
の知識を求めて&br;
2&br;
冥界に至るはずの神殿は、深部で
未知の世界に繋がった。未知に挑
む探索隊には、辺境から訪れた、
旅する魔女の姿があった&br;
3&br;
異世界の探索隊は、恐るべき悪魔
の襲撃によって崩壊した。仲間を
失った魔女は、いずれ悪魔が、こ
ちらの世界にも現れることを予期
した&br;
4&br;
未知の世界で見出した氷のような
結晶の欠片は、異様な魔力を放っ
ていた。「氷月」の力が込められ
ており、人や物に永遠を与えると
いう&br;
5&br;
魔法の武具を生み出すという噂を
聞きつけ、隠れ谷魔女が訪れた。
恐るべき悪魔との戦いに備えて、
強力な武具が必要なのだという&br;
6&br;
魔女は死者を弔うため、地下に墓
を建て始めた。魔女の仲間を弔う
ための小さな墓地は拡大を続け、
やがて広大な地下墓所となった&br;
7&br;
星の都の噂を聞きつけ、魔女が訪
れた。未知の知識を求める魔女は、
導き星と呼ばれる、巨大な隕石に
興味を持った。&br;
8&br;
二度と戻らぬ覚悟であった魔女が、
隠れ谷に期間した。覚悟を曲げた
のは、傷ついた者を癒す魔法薬を
求めてのことだという&br;
9&br;
永い年月の後に帰還して魔女が、
その半生を語る。未知の世界で白
い月に出会った彼女は、月の魔力
の欠片を宿し不死になったのだ
という&br;
10&br;
地下墓所に聖堂が建てられた。
聖堂には秘宝が隠され、強力な
封印がかけられた。唯一、鐘の音
だけが、封印を解くことができる&br;
&br;
11&br;
魔女は氷月の欠片を解放した。
不死の力を失った魔女は、不死を
失い、生を取り戻した。&br;
12&br;
急激に枯れていく森に魔女が訪れ
た。魔女は魔獣の最期の生き残り
を保護し、安全な墓所へ連れ帰っ
た&br;
13&br;
魔女は太古の魔法の研究に没頭
していた。魂を自分以外に宿す
秘術を求めていたらしい&br;
14&br;
長きに渡る戦いの果てに、ついに
地下神殿を封じる時が来た。
各地から集められた膨大な魔力が、
悪魔を阻む封印になるという&br;
15&br;
魔女は大鐘の舌を取り外し、隠れ
谷の薬師に預けた。大鐘は容易に
ならしてはならない。信頼する者
にしか預けられないという。&br;
16&br;
魔女は霊廟の前で最期を迎えた。
それは終わりではなく、新たな
旅路の始まりなのだという&br;
** 薬師の記録 [#beb552f5]
1&br;
「悪魔を捕らえておくには、永遠
を司る力が必要だ。いかな檻を作
ろうと、奴らは容易く食い破る。
決して滅びぬ、氷の封印が必要な
のだ」&br;
2&br;
「彼女が身に宿す氷月こそ、私が
求めていた最期のひと欠片かもし
れない。だがあれば、既に彼女の
一部、命の源と言ってもいい」&br;
3&br;
「悪魔の石を集めれば、魔力の穴
を反転させられる。魔を吐く穴は、
魔を吸う穴へ。なればこそ氷月を
注ぐこともできるが、谷の未来は
潰えるだろう」&br;
** 薬師の思い出 [#cd6946e2]
1&br;
かつて隠れ谷には、無鉄砲な若い
魔女がいたという。魔女は閉鎖的
な谷を離れ、新しい魔法の探求に
出た。古の魔法を極めることなく&br;
2&br;
「霊竜」は隠れ谷の守り神。外界
の悪魔を追い払うため、伝承され
る竜の姿をまねて、巨大な竜骨が
建造された&br;
3&br;
古くから魔法使いが用いてきた魔
法薬をもとに、傷を癒す薬が開発
された。本来は魔力を補充するた
めのものだが、応用次第で様々な
可能性がある。&br;
4&br;
谷を訪れた炎の民により、魔法鍛
冶の知識がもたらされた。物質を
自在に変化させる魔法鍛冶は、竜
骨の建造を大きく進展させた。&br;
5&br;
心臓石は、竜血を模した液体を注
ぐことで動き出す。竜血の主成分
は、谷底に映える薬草であり、古
くから伝わる魔法薬をベースに開
発されたらしい&br;
6&br;
心臓石が稼働し、竜骨が動き出し
た。巨大な竜骨の口は閉じ、秘宝
の眠る洞窟を覆い隠した。&br;
7&br;
地下神殿に、巨大な魔石の塊を置
く計画が立てられた。巨大な魔石
の中に、星の都の導き星を入れて、
戦士たちの器にするという&br;
8&br;
守護者の試作機が受け渡される。
悪魔を討ち滅ぼすには不足だが、
追い払うくらいはできるという&br;
&br;
9&br;
魔女の持つ「氷月の欠片」には、
あらゆるものを停滞させる力があ
る。様々な手を尽くしてきたが、
悪魔を封じるには、この欠片を頼
るほかない&br;
10&br;
「氷月の欠片」が大器に投げ込
まれた。大器から氷月の力が送り
出され、迫りくる悪魔を封じる手
立てが整った。&br;
11&br;
「隠れ谷」から魔導書が持ち込ま
れた。かつて魔女が極めなかった
太古の魔法を記したもので、死を
越えようとする探求の書のようだ&br;
** 戦士の思い出 [#vab4e423]
1&br;
炎の民の工房には、光り輝く幻獣
がいた。幻獣と共にいると、不思
議と知恵が回り、ついには魔法の
鍛冶を会得したという。&br;
2&br;
工房の幼い跡継ぎは、隠れ谷から
来た魔女に出会った。
いずれ工房を率いるという少年に
魔女は結晶の守り刀を渡した。&br;
3&br;
強大な悪魔に立ち向かうための自
動人形が試作された。後に大型化
して、悪魔と戦わせるのだという&br;
4&br;
青年は若くして魔法鍛冶を極め、
工房を率いる長となった。魔石を
加工する特別な鍛冶技術は、マナ
工房にだけ伝わる秘術だった。&br;
5&br;
若い工房の長は、悪魔の持つ魔石
を手に入れるため、はじめて戦場に
立った。そこで彼は、悪魔の恐ろ
しさを思い知った。&br;
6&br;
人造の守護者が完成した。魔物の
群れを容易に蹴散らすほどの強さ
だが、真の敵を相手取るにはまだ
足りないという&br;
7&br;
赤く輝く巨大な魔石が完成した。
人工的に作れらた大魔石は、人の
魂すら宿せるという&br;
8&br;
工房の長は、工房の宝である炎陽
結晶を持ち出した。これがなくな
れば、工房は力を失う。
しかし人々を救うためには、差し
出す他ないのだという&br;
9&br;
工房の長は、地下神殿に留まろう
とする魔女を強引に連れ出した。
彼女が外で生きることが、戦士た
ちの望みだという&br;
10&br;
工房の技術の全てを詰め込んだ守
護者は、動力である炎陽結晶を失
い。沈黙していた。模倣品の結晶
ではまともに動かず、守護者は大
扉の奥に隠された。&br;
11&br;
炎陽結晶を失った工房には、魔石
喰いがはびこった。その勢いは凄
まじく、ついに止めることはでき
なかった&br;
12&br;
かつて魔法鍛冶を極めた男は
工房を失い、仲間を集めて墓所に
入った。彼らはかつての戦友に
仕え、墓守り騎士となった&br;
13&br;
墓守りの戦士の長は、主の最期を
見送った。魔女は騎士長に見送ら
れながら、霊廟の奥へと消えた&br;
14&br;
墓守り騎士の長は、自ら鍛えた
魔法の鎧を身にまとい、最期を
迎えた。死を超えようとする
主に、付き従うためだという&br;
** 旅商人の思い出 [#l3f7e7c6]
1&br;
旅商人が訪れた地下空間は、広大
な地下墓所だった。人里離れた
この地では、日用品もよく売れる
ことだろう&br;
2&br;
星の都には、精霊や異郷の人間の
文化が取り込まれている。思わぬ
掘り出し物があるかもしれない&br;
3&br;
炎の民の生み出す優れた武具には、
相応の材料が必要となる。商売人
にとっては、またとない取引先と
なる&br;
4&br;
調査隊に同行して訪れた森は、想
像以上に不可思議な場所だった。
危険も多いが、他の地にはない珍
しいものも多く隠されているだろ
う&br;
5&br;
魔法の谷は、伝え聞く噂に及ば
ないものだった。だが、この地の
薬には優れた効能がある。今の時
代にはなくてはならないものだろう&br;
6&br;
戦場の最前線である地下神殿では、
悪魔との戦いが頻発する。商売に
はもってこいだが、命が惜しいな
ら、長居すべきではない&br;
** 弟子の思い出 [#u9310c3c]
※星の民の弟子である。魔女の弟子ではない。&br;
&br;
1&br;
輝く隕石、導き星の欠片で装飾さ
れたペンダント。導き星は2つで
1つ。対になる双子の星と、空間
を越えて結びつく。&br;
2&br;
禁断の霊樹の森には、膨大な魔力
が集中するという。大いなる計画
を成し遂げるためには、この地を
制御する必要がある。&br;
3&br;
霊樹の森には霧が満ちている。霧
は視界を遮るだけでなく、人に幻
を見せて、惑わしているようだ&br;
4&br;
霊樹の森の調査隊は、魔獣の襲撃
を受けた。魔獣は一見、可愛らし
いが、とてつもない強さを秘めて
いる&br;
5&br;
人間の世界は、恐ろしい悪魔の侵
略を受けている。調査隊は禁を破
ってまで霊樹の森に入り、悪魔に
対抗できる「霊なる竜」を探して
いた&br;
6&br;
魔獣は襲撃の後、必ず神木の根を
かじってから、深い霧の奥に消え
ていく。神木にこそ、幻の霧を克
服する秘密があるようだ&br;
7&br;
神木を特別な方法で加工して、幻
を払う薪が作られた。薪を燃やせ
ば、霧が晴れ、新たな道が開ける
という&br;
8&br;
魔獣は霊樹の守護者だった。魔獣
は魔力を糧に生きる。魔力を海
出す霊樹は、魔獣の生命線なのだ&br;
9&br;
星の都から、導き星の塊が持ち出
された。星の導きが、終わりのな
い戦いに挑む戦士たちの希望にな
ることを願って&br;
10&br;
森の深部、魔力の渦巻く地に、炎
陽結晶が捧げられた。悪魔を封じ
るには、工房の宝を犠牲にするし
かない&br;
11&br;
全てが終わり、森は急速に枯れ果
てていく。森の深部、かつて霊樹
のあった場所には、いくつかの種
が残されていた。&br;
12&br;
新たな霊樹の芽吹きと共に、枯れ
た森はかつての姿を取り戻してい
く。しかし、昔と全く同じという
わけではなく、所々が違っている
ようだ&br;
13&br;
星の民の弟子が、最期の別れを告
げに来た。師匠と分かれ「盛り」で
責任を果たすという。遠く離れて
も、導き星が心を繋いでくれる。&br;
** 星の民の思い出 [#ga16d980]
1&br;
天空から浮島が墜落してきた。地
上に落ちた島には人々が集まり、
人でも魔物でもない不思議な存在
と出会った。その存在は「星の民」
と呼ばれた&br;
2&br;
魔力の流れを知り、操るのが魔法。
星の都の隕石は本来、魔力の流れ
を利用して浮上するものだった。&br;
3&br;
星の都はかつて、紫衣例たちの集う
方舟だった。精霊たちは方舟に乗
り、各地を旅した。星の民は、彼
らを送り届ける船頭だった。&br;
4&br;
浮島に集った人々は、年月をかけ
て街を築き上げた。街は庭園を中
心に、星の民に寄り添うように造
られた&br;
5&br;
星の都の最奥に「魔導石」が置か
れた。魔導石の働きで、この地を
流れる魔力が制御下に置かれ、
人々は膨大な魔力を手にした。&br;
6&br;
地下墓所の魔女が持つ「氷月」と
工房の炎の民が持つ「炎陽」には、
それぞれ特別な力がある。大いな
る計画の遂行には、その力が必要
になるかもしれない。&br;
7&br;
魔力の流れは乱れ狂い、各地に天
災をもたらした。星の都にも大水
が押し寄せたが、星の民は都に留
まようだった&br;
** 守備隊の思い出 [#pbc2493c]
1&br;
一部の戦士は地下に残り、悪魔と
戦う道を選んだ。ある者は悪魔へ
の恨みから、またある者は地上に
生きる人々を守るために&br;
2&br;
悪魔封じの知識は、地下神殿の中
でも脈々と受け継がれていた。地
下神殿の住人は知識を受け継ぎ、
代々戦い続けていた。&br;
終了行:
* はじめに [#p9617c29]
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#contents
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* メモ [#l40fa43b]
クリア後のおまけ&br;
タイミングはわからないが、クリア後に水底の星都/星廻る上層...
同時に2種のアクセサリが貰えるが、これは唯一品で装飾品とし...
バロンズクラウン&br;
ステータス:HP55 攻撃力30 防御力25 素早さ5&br;
効果:貴族の矜持・大、皆が仕える、防御力+20、HP+50&br;
特性:スキルブースト(武器専用)、全能の力、軍神の力(武器専...
四精霊のアミュレット&br;
ステータス:HP35 攻撃力10 防御力20 素早さ10&br;
効果:猛火の霊力、霧氷の霊力、天雷の霊力、暴風の霊力&br;
特性:全能力強化Lv30、みなぎる力(防具専用)、鋼鉄の守り(防...
バロンズクラウンはスキルブーストがあるので唯一性があるが...
* 装備作成 [#vaf75cf0]
今回も当然の権利のごとくアクセサリにインゴットを調合して...
光のエッセンスでレシピ変化に伴う調合回数増加をうまくつか...
** アクセサリ経路 [#r6a50990]
四精霊のアミュレット(神秘の力)⑤&br;
↑クリスタルエレメント(竜素材)④←精霊の小瓶(気体)③←アルケミ...
属性の攻撃アイテムの消費CC減少。いくつ減る?&br;
エリキシルリング(金属)⑦&br;
↑アルクァンシェル(神秘の力)⑥←セイントダイヤ(気体)⑤←スピリ...
コアアイテムのWT減少&br;
エリキシルリング到達時点で37にできる。&br;
H269 A548 D289 S504が完成した。&br;
グローリーベルト(グランツオルゲン)(神秘の力)⑥&br;
↑グランツオルゲン⑤←ゴルドテリオン④←クリミネア③←スタルチウ...
攻撃力と耐久力アップ&br;
バロウズクラウン(竜素材)(ゴルドテリオン)⑤&br;
↑ゴルドテリオン④←クリミネア③←スタルチウム②←インゴット①&br;
ブレイクゲージUP&br;
セージサークレット(金属)⑥&br;
↑ウェイクエメラルド(神秘の力)⑤←スピリナイト④←アンバーライ...
魔法使い用装備&br;
カイザーマント(ヴァイザークロース)⑥&br;
↑ヴァイザークロース(神秘の力)⑤←エルドロコード④←ソーサリー...
消費AP軽減、どのくらいかは不明&br;
* シナリオ [#md451279]
** 探求者の思い出 [#de3c94e5]
1.&br;
かつての探求者は地下墓所を探索
したが、鐘を鳴らすことができな
かった。失われた鐘のパーツを作
ろうとしたが、上手くはいかなか
ったようだ。&br;
&br;
2&br;
太陽の描かれた大扉は、膨大な炎
の魔力がなければ開かない。かつ
ては太陽像に「炎陽結晶」が埋め
込まれていたようだが、今あるの
はレプリカのようだ。&br;
3&br;
かつて島には多く精霊が棲み、
各地の空を旅した。
精霊は地上の島を行き来し、人間
と交流していた&br;
4&br;
森の中には、星の都の痕跡が多く
見られる。星の民の話によれば
かつて都から弟子が旅立ち、「霊
なる竜」を探して森に入ったとい
う&br;
5&br;
今はなきクリント王国の錬金術士
たちは、魔法の研究に熱心だった。
もともと錬金術は、失われた魔法
を再現するために生まれたとも言
われている&br;
6&br;
長年に渡って遺跡を探索した探求
者は、相棒を失い、ついに探索を
断念した。「人智を越えた業」を
持たないために、真実に至る道を
阻まれたという&br;
** 魔女の思い出 [#x4bae77a]
1&br;
隠れ谷に住む若い魔女は、外の世
界に旅立った。谷にはない、未知
の知識を求めて&br;
2&br;
冥界に至るはずの神殿は、深部で
未知の世界に繋がった。未知に挑
む探索隊には、辺境から訪れた、
旅する魔女の姿があった&br;
3&br;
異世界の探索隊は、恐るべき悪魔
の襲撃によって崩壊した。仲間を
失った魔女は、いずれ悪魔が、こ
ちらの世界にも現れることを予期
した&br;
4&br;
未知の世界で見出した氷のような
結晶の欠片は、異様な魔力を放っ
ていた。「氷月」の力が込められ
ており、人や物に永遠を与えると
いう&br;
5&br;
魔法の武具を生み出すという噂を
聞きつけ、隠れ谷魔女が訪れた。
恐るべき悪魔との戦いに備えて、
強力な武具が必要なのだという&br;
6&br;
魔女は死者を弔うため、地下に墓
を建て始めた。魔女の仲間を弔う
ための小さな墓地は拡大を続け、
やがて広大な地下墓所となった&br;
7&br;
星の都の噂を聞きつけ、魔女が訪
れた。未知の知識を求める魔女は、
導き星と呼ばれる、巨大な隕石に
興味を持った。&br;
8&br;
二度と戻らぬ覚悟であった魔女が、
隠れ谷に期間した。覚悟を曲げた
のは、傷ついた者を癒す魔法薬を
求めてのことだという&br;
9&br;
永い年月の後に帰還して魔女が、
その半生を語る。未知の世界で白
い月に出会った彼女は、月の魔力
の欠片を宿し不死になったのだ
という&br;
10&br;
地下墓所に聖堂が建てられた。
聖堂には秘宝が隠され、強力な
封印がかけられた。唯一、鐘の音
だけが、封印を解くことができる&br;
&br;
11&br;
魔女は氷月の欠片を解放した。
不死の力を失った魔女は、不死を
失い、生を取り戻した。&br;
12&br;
急激に枯れていく森に魔女が訪れ
た。魔女は魔獣の最期の生き残り
を保護し、安全な墓所へ連れ帰っ
た&br;
13&br;
魔女は太古の魔法の研究に没頭
していた。魂を自分以外に宿す
秘術を求めていたらしい&br;
14&br;
長きに渡る戦いの果てに、ついに
地下神殿を封じる時が来た。
各地から集められた膨大な魔力が、
悪魔を阻む封印になるという&br;
15&br;
魔女は大鐘の舌を取り外し、隠れ
谷の薬師に預けた。大鐘は容易に
ならしてはならない。信頼する者
にしか預けられないという。&br;
16&br;
魔女は霊廟の前で最期を迎えた。
それは終わりではなく、新たな
旅路の始まりなのだという&br;
** 薬師の記録 [#beb552f5]
1&br;
「悪魔を捕らえておくには、永遠
を司る力が必要だ。いかな檻を作
ろうと、奴らは容易く食い破る。
決して滅びぬ、氷の封印が必要な
のだ」&br;
2&br;
「彼女が身に宿す氷月こそ、私が
求めていた最期のひと欠片かもし
れない。だがあれば、既に彼女の
一部、命の源と言ってもいい」&br;
3&br;
「悪魔の石を集めれば、魔力の穴
を反転させられる。魔を吐く穴は、
魔を吸う穴へ。なればこそ氷月を
注ぐこともできるが、谷の未来は
潰えるだろう」&br;
** 薬師の思い出 [#cd6946e2]
1&br;
かつて隠れ谷には、無鉄砲な若い
魔女がいたという。魔女は閉鎖的
な谷を離れ、新しい魔法の探求に
出た。古の魔法を極めることなく&br;
2&br;
「霊竜」は隠れ谷の守り神。外界
の悪魔を追い払うため、伝承され
る竜の姿をまねて、巨大な竜骨が
建造された&br;
3&br;
古くから魔法使いが用いてきた魔
法薬をもとに、傷を癒す薬が開発
された。本来は魔力を補充するた
めのものだが、応用次第で様々な
可能性がある。&br;
4&br;
谷を訪れた炎の民により、魔法鍛
冶の知識がもたらされた。物質を
自在に変化させる魔法鍛冶は、竜
骨の建造を大きく進展させた。&br;
5&br;
心臓石は、竜血を模した液体を注
ぐことで動き出す。竜血の主成分
は、谷底に映える薬草であり、古
くから伝わる魔法薬をベースに開
発されたらしい&br;
6&br;
心臓石が稼働し、竜骨が動き出し
た。巨大な竜骨の口は閉じ、秘宝
の眠る洞窟を覆い隠した。&br;
7&br;
地下神殿に、巨大な魔石の塊を置
く計画が立てられた。巨大な魔石
の中に、星の都の導き星を入れて、
戦士たちの器にするという&br;
8&br;
守護者の試作機が受け渡される。
悪魔を討ち滅ぼすには不足だが、
追い払うくらいはできるという&br;
&br;
9&br;
魔女の持つ「氷月の欠片」には、
あらゆるものを停滞させる力があ
る。様々な手を尽くしてきたが、
悪魔を封じるには、この欠片を頼
るほかない&br;
10&br;
「氷月の欠片」が大器に投げ込
まれた。大器から氷月の力が送り
出され、迫りくる悪魔を封じる手
立てが整った。&br;
11&br;
「隠れ谷」から魔導書が持ち込ま
れた。かつて魔女が極めなかった
太古の魔法を記したもので、死を
越えようとする探求の書のようだ&br;
** 戦士の思い出 [#vab4e423]
1&br;
炎の民の工房には、光り輝く幻獣
がいた。幻獣と共にいると、不思
議と知恵が回り、ついには魔法の
鍛冶を会得したという。&br;
2&br;
工房の幼い跡継ぎは、隠れ谷から
来た魔女に出会った。
いずれ工房を率いるという少年に
魔女は結晶の守り刀を渡した。&br;
3&br;
強大な悪魔に立ち向かうための自
動人形が試作された。後に大型化
して、悪魔と戦わせるのだという&br;
4&br;
青年は若くして魔法鍛冶を極め、
工房を率いる長となった。魔石を
加工する特別な鍛冶技術は、マナ
工房にだけ伝わる秘術だった。&br;
5&br;
若い工房の長は、悪魔の持つ魔石
を手に入れるため、はじめて戦場に
立った。そこで彼は、悪魔の恐ろ
しさを思い知った。&br;
6&br;
人造の守護者が完成した。魔物の
群れを容易に蹴散らすほどの強さ
だが、真の敵を相手取るにはまだ
足りないという&br;
7&br;
赤く輝く巨大な魔石が完成した。
人工的に作れらた大魔石は、人の
魂すら宿せるという&br;
8&br;
工房の長は、工房の宝である炎陽
結晶を持ち出した。これがなくな
れば、工房は力を失う。
しかし人々を救うためには、差し
出す他ないのだという&br;
9&br;
工房の長は、地下神殿に留まろう
とする魔女を強引に連れ出した。
彼女が外で生きることが、戦士た
ちの望みだという&br;
10&br;
工房の技術の全てを詰め込んだ守
護者は、動力である炎陽結晶を失
い。沈黙していた。模倣品の結晶
ではまともに動かず、守護者は大
扉の奥に隠された。&br;
11&br;
炎陽結晶を失った工房には、魔石
喰いがはびこった。その勢いは凄
まじく、ついに止めることはでき
なかった&br;
12&br;
かつて魔法鍛冶を極めた男は
工房を失い、仲間を集めて墓所に
入った。彼らはかつての戦友に
仕え、墓守り騎士となった&br;
13&br;
墓守りの戦士の長は、主の最期を
見送った。魔女は騎士長に見送ら
れながら、霊廟の奥へと消えた&br;
14&br;
墓守り騎士の長は、自ら鍛えた
魔法の鎧を身にまとい、最期を
迎えた。死を超えようとする
主に、付き従うためだという&br;
** 旅商人の思い出 [#l3f7e7c6]
1&br;
旅商人が訪れた地下空間は、広大
な地下墓所だった。人里離れた
この地では、日用品もよく売れる
ことだろう&br;
2&br;
星の都には、精霊や異郷の人間の
文化が取り込まれている。思わぬ
掘り出し物があるかもしれない&br;
3&br;
炎の民の生み出す優れた武具には、
相応の材料が必要となる。商売人
にとっては、またとない取引先と
なる&br;
4&br;
調査隊に同行して訪れた森は、想
像以上に不可思議な場所だった。
危険も多いが、他の地にはない珍
しいものも多く隠されているだろ
う&br;
5&br;
魔法の谷は、伝え聞く噂に及ば
ないものだった。だが、この地の
薬には優れた効能がある。今の時
代にはなくてはならないものだろう&br;
6&br;
戦場の最前線である地下神殿では、
悪魔との戦いが頻発する。商売に
はもってこいだが、命が惜しいな
ら、長居すべきではない&br;
** 弟子の思い出 [#u9310c3c]
※星の民の弟子である。魔女の弟子ではない。&br;
&br;
1&br;
輝く隕石、導き星の欠片で装飾さ
れたペンダント。導き星は2つで
1つ。対になる双子の星と、空間
を越えて結びつく。&br;
2&br;
禁断の霊樹の森には、膨大な魔力
が集中するという。大いなる計画
を成し遂げるためには、この地を
制御する必要がある。&br;
3&br;
霊樹の森には霧が満ちている。霧
は視界を遮るだけでなく、人に幻
を見せて、惑わしているようだ&br;
4&br;
霊樹の森の調査隊は、魔獣の襲撃
を受けた。魔獣は一見、可愛らし
いが、とてつもない強さを秘めて
いる&br;
5&br;
人間の世界は、恐ろしい悪魔の侵
略を受けている。調査隊は禁を破
ってまで霊樹の森に入り、悪魔に
対抗できる「霊なる竜」を探して
いた&br;
6&br;
魔獣は襲撃の後、必ず神木の根を
かじってから、深い霧の奥に消え
ていく。神木にこそ、幻の霧を克
服する秘密があるようだ&br;
7&br;
神木を特別な方法で加工して、幻
を払う薪が作られた。薪を燃やせ
ば、霧が晴れ、新たな道が開ける
という&br;
8&br;
魔獣は霊樹の守護者だった。魔獣
は魔力を糧に生きる。魔力を海
出す霊樹は、魔獣の生命線なのだ&br;
9&br;
星の都から、導き星の塊が持ち出
された。星の導きが、終わりのな
い戦いに挑む戦士たちの希望にな
ることを願って&br;
10&br;
森の深部、魔力の渦巻く地に、炎
陽結晶が捧げられた。悪魔を封じ
るには、工房の宝を犠牲にするし
かない&br;
11&br;
全てが終わり、森は急速に枯れ果
てていく。森の深部、かつて霊樹
のあった場所には、いくつかの種
が残されていた。&br;
12&br;
新たな霊樹の芽吹きと共に、枯れ
た森はかつての姿を取り戻してい
く。しかし、昔と全く同じという
わけではなく、所々が違っている
ようだ&br;
13&br;
星の民の弟子が、最期の別れを告
げに来た。師匠と分かれ「盛り」で
責任を果たすという。遠く離れて
も、導き星が心を繋いでくれる。&br;
** 星の民の思い出 [#ga16d980]
1&br;
天空から浮島が墜落してきた。地
上に落ちた島には人々が集まり、
人でも魔物でもない不思議な存在
と出会った。その存在は「星の民」
と呼ばれた&br;
2&br;
魔力の流れを知り、操るのが魔法。
星の都の隕石は本来、魔力の流れ
を利用して浮上するものだった。&br;
3&br;
星の都はかつて、紫衣例たちの集う
方舟だった。精霊たちは方舟に乗
り、各地を旅した。星の民は、彼
らを送り届ける船頭だった。&br;
4&br;
浮島に集った人々は、年月をかけ
て街を築き上げた。街は庭園を中
心に、星の民に寄り添うように造
られた&br;
5&br;
星の都の最奥に「魔導石」が置か
れた。魔導石の働きで、この地を
流れる魔力が制御下に置かれ、
人々は膨大な魔力を手にした。&br;
6&br;
地下墓所の魔女が持つ「氷月」と
工房の炎の民が持つ「炎陽」には、
それぞれ特別な力がある。大いな
る計画の遂行には、その力が必要
になるかもしれない。&br;
7&br;
魔力の流れは乱れ狂い、各地に天
災をもたらした。星の都にも大水
が押し寄せたが、星の民は都に留
まようだった&br;
** 守備隊の思い出 [#pbc2493c]
1&br;
一部の戦士は地下に残り、悪魔と
戦う道を選んだ。ある者は悪魔へ
の恨みから、またある者は地上に
生きる人々を守るために&br;
2&br;
悪魔封じの知識は、地下神殿の中
でも脈々と受け継がれていた。地
下神殿の住人は知識を受け継ぎ、
代々戦い続けていた。&br;
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